静かな一日であった

午前中、シャープエンジニアリング相模原サービスへ注文しておいたブルーレイレコーダーの取扱説明書を取りに。
以前は膨大な量の家電品の修理をしていたが、新しいものが安い今日この頃は、昔のように修理して売ることは採算に合わなくなったので、各メーカーのSSへはほとんど行かなくなってしまった。
SSによっては、業者割引すらしてくれなくなってしまったところもある。午後はネットオークションの出品が山積みになっていたため、夕食までその作業に追われた。

朝一で

店舗の商品棚を解体したものを持ち込んできた若者がいたが、無料で引き取るのが精一杯だといったらもって帰ってしまった。
出かけようと思っていた矢先だったのでわざわざ待っていて、時間の無駄をしてしまった。
彼らが帰った後、天気の良くなった甲州方面にドライブをしようと思い、中央道を勝沼まで行き、田舎道を三富村まで走らせた。野生のホップを採集しようと思って、いつもの秘密の場所へ。ガードレールに上り、蔓につかまったとき、危なく谷底へ落っこちそうになったが、何とかとどまり、命拾いをした。その帰り、三富村の雨宮農園の直売所に寄ったが、最近は野菜の販売をやめてしまったとのことで、
仕方なく葡萄を買ってしまった。冷凍庫に一宮の降矢さんのところから買った巨峰が入っているのに。
元に戻るが、ホップはリースにしておくと、半年以上、薄黄色のホップの色が抜けずに、綺麗なものである。

今朝も朝6時だよ!!

六時ぴったりに電話が鳴った。
町田市内のラーメン屋のオヤジだった。声の感じは「山のあなたの空遠く・・・
元電車の車掌をしていたという落語家の人の声」。
週一回生ゴミの回収、月数回ダンボールの回収、年数回粗大ゴミの回収をしてもらうのにいくらかかるか?との問い合わせだった。
午前中に見積もりに・・・ということで電話を切った。
しかしとんでもない時間に電話が来る。

修正終了

先日のごみ屋敷片付けの際、私たちの使ったかご台車によって、傷が付いたといわれたエレベーターのドアの補修が終了した。
トラストウインの星さんという方にお願いした。本来は20000円らしいが、お試し割引とかで、14000円だという。
作業が終わったという連絡が管理事務所から先に入ったが、「2階のエレベーターの中も・・・」ということを言い出したので、「その時言って貰わなかったので、やりませんよ」と。
いろんな業者が台車を持ち込んでいるので、後から言われても、責任は取れませんよ。

26日

久しぶりに電話もメールも無いので、昼前に出て、箱根までドライブを楽しんだ。
数日前のあの暑さが嘘だったように、ルームヒーター、シートヒーター、ネック温風ヒーターまでフル稼働だった。
相変わらず湯元駅前はごった返していた。バリオルーフを格納し、「プリティー・ブルー・アイズ」を、がんがん流して通過すると、皆が目を見張る。いつまでも青春を楽しんでいる爺さんなのだ。
目立つの大好き!!!

http://www.youtube.com/watch?v=Dt__Kvjm-6I

朝マックがお昼ご飯

相模原市内の引越しをひかえたお宅の不要品買取と処分が朝8時。
戻ってきて昨日、一昨日のゴミの一部を処分場に搬入し、その足で厚木のアパートの引払い現場のごみ処理と清掃に。結局途中で買った朝マックが朝、昼食に。
夕方、八王子市内の住居の建て替え現場の解体する建てやの中にある不要品の処理見積もりの依頼現場へ。
5~6軒の業者を呼んでいる様子。
凄いよね!その根性が・・・・・

悪夢のような・・・・

悪夢のような横浜中区の片付けが終わった。
フローリングの床材が数十センチ大の腐食しているところがあり、掃除をしてもしても綺麗にならない。畳の部屋も部分的に腐食があった。お風呂の混合シャワーバルブも水漏れがひどかったので、ホームセンターの開店と同時にバルブを買ってくるように、依頼者にお願いし、新品と交換した。風呂、便所、台所の清掃もひどい汚れだったので、ずいぶん時間がかかった。
テレビの取材クルーもいささか疲れがたまっているように見えた。
台所の腐食した床に、依頼者が15年も前に買ったままになっていたじゅうたんの梱包をあけてみたら使える状態だったので、それをしいた。
一緒に梱包されていた玄関マットを玄関に敷き、依頼者の部屋を後にした。
戻ってから相模原市内で一軒片づけをし、一軒ゴミの見積もりを済ませた。
もうくたくたで、気が付いたら信号の手前で右側車線にいた。

割に合わない仕事だった

横浜中区のごみ屋敷はやめときゃ良かった状態の仕事になってしまった。
棟の昇降口まで自動車を乗り入れるための時間制限があり、しかも4台のトラックの駐車料金2000円を徴収された。エレベーターのドアーに傷をつけたとイチャモンがつき、後日修正業者を派遣して修理する結果に。
しかも長年踏み固められてゴミの量がほだてた結果、膨大な量に膨れ上がり、結局明日に食い込んでしまった。今日は8人でかかり、朝6時半に会社を出て、戻ってきたのは20時30分を回ってしまった。明日も9時には現場に入り、4人で何とか半日で仕上げたいと思っている。
テレビ取材の約束が無ければ決して請けてはいけない仕事だった。

お互い様じゃないの!!

明日はいよいよ横浜市中区のごみ屋敷。
すでにテレビ局の人たちによって取材は進行している。
私たちは8時から作業に入りたいのに管理組合が9時にならなければ敷地に入る鎖の鍵を開けてくれない。
肉体労働は朝が勝負。8時からはじめて12時までの4時間は貴重なのだ。
9時から3時間では途中10時の休憩をしてしまうと、幾らも仕事が出来ないのだ。止む終えないので8時に近くの駐車場を探して、4台のトラックを一時保管しておいて、8時から分別ととりまとめを先行しようと思っている。
馬鹿な管理組合の存在は、はなはだ迷惑なものである。