大金持ちの鈴木さん

知り合いに大金持ちの鈴木さんと言う人あり。
昨日夕刻、彼が寄ってゆきました。努力も人一倍したとか、運が強いとか、勇気があり、やくざとも対等に渡り合える根性があるとか、彼の生き様は壮絶なものであったようです。
さて、昨日持ち帰ったもろもろの整理で一日つぶれてしまいました。
ゴミって凄いものだと思います。すべて代価を支払って手に入れたものであるのに、いらないとなったとたん、ほとんど無価値なものになってしまい、その処理に大金を投じなければならないのです。
現金が一番!私の口癖です。同業の甥も同じことを言っていますが・・・・

その続きは

戻る途中、やっと遅い夕ご飯をと思い、佐野ラーメンの看板のある飲食店へ。
店内は誰も客が居らず、完全貸切。
正しいか否かは別として、佐野ラーメンなるものを味わいました。
いつも感じることではありますが、反吐の出るような仕事の後、飯を食わなくてはいけない、この最低な仕事は、いつかはやめたい!と思うゴミおじさんでした。
結局自宅に帰りついたのは今朝の1時を回ってしまいました。
昨日の持ち帰ったごみの処理が残っているため、またつらい一日が始まりました。

その続きは

冷蔵庫の中は正常に作動していましたが、冷凍庫には霜が付き、冷蔵室にはゴキブリが這い回っていました。すでに冷蔵室はゴミ捨て場の中身状態で、目を背けたくなるのをこらえて、もくもくとゴミ袋の中へそれらを詰め込むゴミおじさんでした。
台所の流しの周辺も当然いつものパターンで、食器や食品の周りを彼らゴキブリ君が我が物顔に席巻していました。
すべて終了し、始める前に頂いたポカリスエットで喉の奥までうがいを繰り返し、帰途に着きました。

その続きは

案の定、ペットゴミ屋敷で、犬のケージや糞だらけのペットシーツ、這い回るゴキブリ、飛び交うショウジョウ蝿。夜には来たくなかった現場でした。ベッド、ソファーコタツ、ガラステーブルなどが触りたくないような状態で、ペットを飼育していた結果、とんでもない惨状になっていました。東京港区六本木に住み、インターネットで仕事をしていたが、東京がいやになり、佐野に転居したとか。現在もほかに4DKの貸家を借りて、住んでいて、この片付けた部屋も修繕して借り続けるとのことでしたが一人身で4DKの貸家を借りているなら、あえてこのアパートを借り続ける必要は無いのに!と、私には理解できない話でした。

三軒目に続く

一軒目の作業中にかかってきた電話が三軒目。
栃木県の佐野市のお嬢さんからでした。すでに二件の作業を受けていたため、「明日であれば朝一番にお伺いします。本日のご希望であれば夕方19時以降となります」と申し上げたところ、「夜でも良いですから来て!」と。
前の作業の終了後、一旦戻って、シャワーを浴び、佐野に向かいましたが、首都高速の新線大橋川口線内で事故渋滞。結局佐野の現場に到着したのは20時半に。すぐに作業を開始し、終了したのが22時20分でした。その続きは。

結局3軒やってしまいました

一軒目は前述のスナックの閉店整理。
最後はカウンターの内側の大型冷蔵庫をカウンター越しに取り出して終了。気が張っていたせいかその時は気にならなかった古傷を負っている右の腕が今朝は塩梅が悪い。
昼食をとり二件目の神奈川区のお宅へ。
やはりゴミ屋敷でありました。しかし事前に聞いていた二階の四畳半だけと言うことになり通りに停車しておいたトラックの荷台に二階の窓から直接ゴミを投下。頭の天辺から足の先まで乾いたところが無いほどの大汗でびしょびしょ。あ~~~気持ちわり~~!
三軒目に続く。

明日は2軒

1軒目は今月末までの契約の市内の飲食店の備品片付け、2軒目は横浜市神奈川区の一戸建ての御宅の2階の四畳半の部屋がゴミ置き場状態になってしまっているので見積もり後ごみ片付けをして欲しいとの事。正直電話だけの話なので、本当に一部屋だけなのか?それともそんな按配ならほかの部屋もとんでもないゴミ屋敷になっているのではと、内心わくわくしながら行こうと思っています。
一日に二軒なので三人チームで作業に望みます。
わくわくわくわく!!!!

グヤジ~~~!

グヤジ~~!
朝雨があがったので、愛車SLKを洗車し、拭き上げたとたん、雨が降り出してきた。
最近はGX70にもほとんど乗らない。彼もたまには洗ってやろう。

家内は自分の買い物用の車を洗ったことが無く、いつも綺麗になっていても何の不思議も感じていないようだ。

暑かった!!

エレベーターなしの3階からの家具の搬出は大汗をかいてしまいました。リフォームをするために不要な家具を処分したかったのだと、おっしゃっていました。
そんな時ゴミを載せたトラックのエアコンを最大稼動させて体の汗が蒸発するのはなんとも心地よいものです。
その後、別の依頼でリフォームが終了したアパートのゴミ片付けに。
終わって出た通りに牛丼の○き屋があったので早めのお昼に特盛を平らげ、戻ってきました。

予約が取れない!!

もう40年近く利用させてもらっている河口湖畔のリゾートホテルの予約が取れない。ゴミ屋敷片付けに疲れたとき、家内の誕生日、春夏秋冬のステイにと、多いときには年間30日ほど滞在しているが、最近の中国人旅行者の急増のために、しばしば満室のことが・・・
木造の建屋であった昔は今より部屋数もうんと少なかったが、当日でも手配できた。バブルの時期に今の鉄筋の建物になり、部屋数も比較にならないほど増えたのだが。
私たちにはざわざわして落ち着けない時代になってきて、困ったものである。