その続きは

戻る途中、やっと遅い夕ご飯をと思い、佐野ラーメンの看板のある飲食店へ。
店内は誰も客が居らず、完全貸切。
正しいか否かは別として、佐野ラーメンなるものを味わいました。
いつも感じることではありますが、反吐の出るような仕事の後、飯を食わなくてはいけない、この最低な仕事は、いつかはやめたい!と思うゴミおじさんでした。
結局自宅に帰りついたのは今朝の1時を回ってしまいました。
昨日の持ち帰ったごみの処理が残っているため、またつらい一日が始まりました。

その続きは

冷蔵庫の中は正常に作動していましたが、冷凍庫には霜が付き、冷蔵室にはゴキブリが這い回っていました。すでに冷蔵室はゴミ捨て場の中身状態で、目を背けたくなるのをこらえて、もくもくとゴミ袋の中へそれらを詰め込むゴミおじさんでした。
台所の流しの周辺も当然いつものパターンで、食器や食品の周りを彼らゴキブリ君が我が物顔に席巻していました。
すべて終了し、始める前に頂いたポカリスエットで喉の奥までうがいを繰り返し、帰途に着きました。

その続きは

案の定、ペットゴミ屋敷で、犬のケージや糞だらけのペットシーツ、這い回るゴキブリ、飛び交うショウジョウ蝿。夜には来たくなかった現場でした。ベッド、ソファーコタツ、ガラステーブルなどが触りたくないような状態で、ペットを飼育していた結果、とんでもない惨状になっていました。東京港区六本木に住み、インターネットで仕事をしていたが、東京がいやになり、佐野に転居したとか。現在もほかに4DKの貸家を借りて、住んでいて、この片付けた部屋も修繕して借り続けるとのことでしたが一人身で4DKの貸家を借りているなら、あえてこのアパートを借り続ける必要は無いのに!と、私には理解できない話でした。

三軒目に続く

一軒目の作業中にかかってきた電話が三軒目。
栃木県の佐野市のお嬢さんからでした。すでに二件の作業を受けていたため、「明日であれば朝一番にお伺いします。本日のご希望であれば夕方19時以降となります」と申し上げたところ、「夜でも良いですから来て!」と。
前の作業の終了後、一旦戻って、シャワーを浴び、佐野に向かいましたが、首都高速の新線大橋川口線内で事故渋滞。結局佐野の現場に到着したのは20時半に。すぐに作業を開始し、終了したのが22時20分でした。その続きは。

結局3軒やってしまいました

一軒目は前述のスナックの閉店整理。
最後はカウンターの内側の大型冷蔵庫をカウンター越しに取り出して終了。気が張っていたせいかその時は気にならなかった古傷を負っている右の腕が今朝は塩梅が悪い。
昼食をとり二件目の神奈川区のお宅へ。
やはりゴミ屋敷でありました。しかし事前に聞いていた二階の四畳半だけと言うことになり通りに停車しておいたトラックの荷台に二階の窓から直接ゴミを投下。頭の天辺から足の先まで乾いたところが無いほどの大汗でびしょびしょ。あ~~~気持ちわり~~!
三軒目に続く。