真岡、宇都宮のダブル

朝一番で相模原市内の不用品処理を済ませ、栃木県真岡市へ出発。
数日前、息子さんの住んでいるアパートの中の不用品を回収に来て欲しいとの依頼があり、東京から向かったご両親とアパートでお会いして作業を開始。お母さんは今日とんぼ返りで東京にお帰りになるとのことでした。
作業の半ばで宇都宮のお客さんから電話が入り、三人がけのソファーを片付けて!とのこと。
作業終了後こちらから電話を差し上げるとお約束して作業の続きを行い、真岡を後に。
電話でお話をお伺いしたところ、「1万ちょっとでやるところがあったが」とのお話で、「祖れでは10000円でお引き受けします」と、お答えして宇都宮へ。
正直言うとその倍近い金額でお話をしたのですが、ほかの業者との対抗上、損得抜きの仕事になってしまいました。
帰りの東北道では数キロの間ひどい睡魔に襲われ、どう走っていたのか解らない状態で、やっとパーキングエリアにたどり着いて、わずかな時間仮眠をして出発。
18時の帰宅。
夜中にこれだけ眠ければいいのに。

R1の通行止め解除

今日、昨日の疲れが出て、午前中は家でごろごろしていたのだが、お昼を食べてから箱根へ出かけてみた。
先日の台風でR1が通行止めになったことは数日前に書いたのをご存知だろう。
ヤフーのニュースを見たら交互通行で開通となっていたので、小田原から富士屋ホテルの方向へ走った。
月曜ということもあり、交通量は非常に少なく、交互通行の部分も難無くクリアー。
基本的にR1は観光目的の車が大半であり、小田原から三島に向かう車は箱根新道を通ることが定石で、わざわざ旧道を通る必要は無い。
したがって、観光客には不便だったかもしれないが、トラックには大きな影響は無かったのである。

オーメン??いや能面

今日の最初の現場は、昨日の書き込みの通り、足立区のお宅の材木の搬出と処理に。
オーメン??ではなくお面を作っておられたおじいさんのストックしていた木材だった。
しかもそれは能面だそうで、おじいさんが作った能面は今まで多くの能の舞台で活躍してきたのだろう。
二件目は転勤のために家財道具の処理を思い立った青年。
何かきっかけが無いと中々物を処分するのが難しいのだろう。
戻ってきて片付けてきたものを処理しているところへ明日の塩谷郡塩谷町の丸々片付けの見積もりのついでにまわってくることができる宇都宮市内のベッドと様服ダンスの処理の依頼が成立した。
その前に宇都宮で水道工事をしている業者から明日の午前中に自分が手がけたユニットバス工事の残材を片付けてほしいとの依頼があり、小山市のその現場を済ませてから塩谷郡に入る予定。

ありがとう

明日もお仕事を頂き、まことにありがとうございます。
一軒目が足立区江北の一戸建てのお宅の作業場の木材を中心に下片付け、二軒目が梅田のマンションの5階の部屋の不用品回収の予定。
同じ区内での片付けは、本当にありがたいもの。
残念ながら明後日は塩谷郡高根沢町の一軒丸々片付けの見積もり、翌日も栃木市の丸々片付けの見積もり。
出来れば同じ日にしたいものであるが、そうも言っていられないお客様の事情。
両日とも3社の相見積もり。
結果はいかに????

家内のドレッサーの椅子

家内のドレッサーの椅子が分解寸前になっているのは前から見て見ぬ不利をしていたのだが、数日前片付けてきたドレッサーの椅子が程度が良かったので、取り替えてやったら、あまり気に入らない様子。
一回りサイズが小さいのでお知りがはみ出ちゃうとのことで、家具屋に電話をしたら、持ち帰れる在庫があるというので、昼食を済ませ、家具屋に出向いた。
10000円のものがその品物だったのだが、収納の出来ない、今風のものだったのでそれをあきらめ、小物家具売り場へ行けば簡単なスツールがあるとのことで、ドレッサー売り場のお兄さんに案内をしてもらって、一階の売り場へ。
座面のサイズ高さ、幅など希望通りのサイズだったが、今までのもののような背もたれが無く、買い求めてきて、自宅で背もたれを作って、取り付けてやった。
おまけに前側に今までの物に付いていた小さなキャスターを取り外して、移植。
使い勝手の良いものに仕上がった。

R1の通行止め

先日の台風4号の影響で国道1号線の箱根の大平台の先から富士屋ホテルの間が通行止めになっている。
昨日もまだ開通していなかった。
25日に何とかなるかというところのようだが・・・・・・
ところで昨日の作業は、例のバレー教室のリノリウムロールの搬送と、富士見の団地の退去をするお宅の、不要品の搬出・処理。
今日は特に何も無いのでゆっくり休養できるとありがたいのだが・・・・・

老人ホーム間の引越し

午後一番でいつもお仕事をさせていただいている東京都八王子市内の老人ホームに入居されている方が別のケアー付老人ホームに引越しをされる事になり、お手伝いをさせていただきました。
不用品を搬出、処分をし、新居へ身の周りの品を届けさせていただきました。
私にとっても他人ごとではなく、真近に迫っているかもしれない、自分の身の上と重複するところがあります。

おかげさまで3件やらせていただきました

昨日栃木県塩谷郡高根沢町の団地から片付けてきたものの種分けと、搬出をしている最中、相模大野のマンションを今日引き払わなくてはならないという女性から電話が入り、直ちに急行。片付けに来る約束をしていた同業者が来られなくなったとのことで、我がアーカディアが呼ばれた。
予定通りに不動産屋に引き渡せると、大喜びをしていただいた。
事務所に戻る途中、また依頼が。今度は相模原市相南の一戸建てのお宅。寝具がたくさん玄関に用意されていた。
遅いお昼を食べ、残りの片付けをしているところへ、今度は東京葛飾区のお姉さんから引越しの支度をしている途中の不用品を取りに来て!との依頼が入り、16号線の大渋滞を抜け道で交わし、全開で東名に。時間的に東名、首都高も渋滞もなく、約束の17時ぴったりに到着。
何とか三件のお客様にご満足いただき、充実した一日を過ごさせていただきました。

驚いたな~~~!

朝6時半に出て宇都宮市内で不在のお宅の丸々片付けの見積もり、終わってすぐ高根沢町の公団住宅3階のお宅の丸々片付けに。エレベーターが有ったが、あまりにも量が多く、これなら2トン車2台で来るべきだったと思う物量に、どうやって積もうかと、頭を悩ませた。
木製家具も、金属製家具も分解、破壊できるものはことごとく解体し、最後の発泡スチロールの巨大なブロック4個だけを宅急便センターでヤマト便で会社に送ってもらうように手配して、帰途に着いた。
この4個の発泡スチロールのブロックとは、驚くことに、部屋の中の家具の転倒防止用に家具と天井の間の数十センチの空間を埋めるためにはめ込まれていたのである。ツッパリ棒のようなものは頻繁に目にするのだが、発泡スチロールのブロックは始めてお目にかかり、ひどく驚いたが理にかなっていると、感心もした老人である。

立ち木の剪定

今朝、お便所に入っているときに電話が。
0120-472-851へかかってくる電話は4鳴動以内に受話器をとれない場合は、私の携帯電話へ転送がかかることになっていて、そのため、便所、お風呂場など私が行くところには必ず携帯電話があり、お客さんを逃がさない対応になっている。
「風が心配なので、今日庭の立ち木の剪定に来てくれない?と、女性の方から頼まれたが、あいにくほかの作業の予定があったため、同業者に話を振ったが、断られてしまったため、お客さんには断りのご挨拶をさせていただいた。