相武台団地のごみ部屋片付けの二日目

下旬だというのにあり得ないほどの暖かな朝を迎えた神奈川県相模原市です。昨日から始めた相武台団地のごみ部屋を解決する作業の二日目です。エレベーターの無い4階の部屋はでばも悪く、搬出作業も時間がかかりすぎ、なかなか先が見えてきません。

4階と3階の境目の踊り場からロープを使い昇降口までごみをおろしていますが、階段を上り下りするよりは多少楽ですが、腕の筋肉が極限までダメージを受けてます。

明日はとりあえず二日間にわたって持ち帰ったごみの分別、処理場への搬出を予定しています。これが早く終われば再び現場に入ろうと思って宇います。

お待たせいたしました。今日の相武台団地のごみ屋敷片付けのご報告です。

朝方から雨が降り出し、あいにくの作業となってしまいました。とりあえず4名の社員が2トントラック2台で現場に入りました。古い団地のためにエレベーターもなく、踊り場も狭い悪条件の現場です。依頼人から宅急便で送っていただいた鍵で開錠し八時半から作業を開始。とりあえずとっつきのかろうじてベランダに向かって獣道がある部屋からとっかかりました。いずれにしても出刃が悪いので二日は覚悟の現場なので腹をくくって作業に臨みました。

午前中までに2トントラック2台満載で会社に戻り、昼食後、荷下ろし、分別で夕方になってしまいました。明日も4名で早朝から作業となります。

明日は神奈川県相模原市南区相武台団地の4階のごみ屋敷の片付けです

あっという間に1月も三分の2が過ぎ去ってしまいましたね。

数日前にお見積をさせていただいた相模原市南区相武台団地の4階のごみ屋敷の片付けの初日作業をいたします。

最近ごみ屋敷をあまりやっていなかったので、楽しみです。詳細は明日お話ししますので、首を長くしてお待ちください。

相模原市南区相模台で古い食用油、キャンプ用ガスボンベの回収

午前中一般廃棄物の収集運搬に出発する前、相模原市南区相模台のお客様から処分に困っている消費期限が過ぎた食用油と昔キャンプ用に用意した屋外用のガスボンベの処理の依頼を受け、回収を終えて戻ってきてトラックを乗り換えて現場へお邪魔しました。

ガスボンベは多いときは3人ぐらいのお客様から処分依頼をお受けします。

立て続けに3件の見積もり

朝10時のお約束の1軒目は神奈川県川崎市高津区梶ヶ谷にある一戸建てのお宅でした。

ご令息のご依頼はご両親がお住まいだったこの家の大多数の物を処分し、将来的には建物を解体し、土地を売却したいとのお考えでした。

静かで、日当たりもよい住みやすそうな住宅でしたが、長年にわたってご両親がため込んだもろもろがかなりの物量になっており、自分たちだけでは始末しきれないということで、作業は2月の第一周ということでオーダーをいただきました。

二件目は同じ神奈川県相模原市南部の団地にお住まいだった方が他界され、親族の方から室内のものすべてを片付けてほしいというご依頼でした。

エレベーターの無い団地の4階部分の部屋で、想像を絶するごみの量に唖然としてしまいました。既にほかの業者が見積もりに来たとのことでしたが、見積金額を提示しないまま帰ってしまったとか。

そうなれば後から呼ばれた私たちが金額提示をその場でするわけもなく、その業者から回答があったのち、さらに譲歩した金額提示をするということで三軒目の見積もり先に急行しました。

三軒目はJRの相模原駅に近い集合住宅のごみ箱の後ろに引っ越していった元住民が不用品を置いて退出してしまったものの処理見積もりでしたが、金額が折り合わず、没となりました。

神奈川県葉山町で電気工事

暖かい壱日でした。いつもご用命いただいている神奈川県葉山町のお客様のお宅のごみ処理と昨年からの懸案であった台所の照明器具の工事にお邪魔しました。

流し台の上の手元照明の特殊なチューブ発光管が注文生産なため、事前に発注しておいたものが入荷したのでその交換と、台所全体を照射する天井埋め込み型の40ワットの直管器具そのものが不良になり点灯しなかったため、最初からあった器具の主要部分を取り去り、持参した40ワットの器具をそれに移植し、見た目は従来の器具そのものの体裁を保てるように細工をしました。

いい仕事してますね~~~~~~!!

出発前と、戻ってからもネットオークションで販売した商品の梱包、発送と、今日も壱日頑張りました。

これで後期高齢者なんだから大したもんです。

新年六日の明け渡し

2020年、ネズミ年の最初の片づけは、相模原市若松の住宅街にあるアパートの不動産屋への引き渡し手続きまでお引き受けした物件。

新しい施錠システムだったため、カギをもって開錠しても、「異常侵入があります、異常侵入があります」としつこくコメントが流れる、嫌みな防犯装置付きインターホーン。前もって不動産屋から聞いていた停止用のプラスチックのバーを差し込んで鳴動は消えましたが。

昨年暮れに兵庫県在住のお母さんから依頼を受けていて、年明けに鍵が送られてきて、新年早々見積もりに行ってきた物件で、息子さんが住まわれていたものの、事情があって空き家になっていたもので、お母さんから指定されていたものは兵庫県のご実家に宅急便で発送。

それ以外の物はすべて廃棄処分を申し受けていて、最後に水道の料金精算とガス電機の停止連絡、清掃をして不動産屋を呼びつけて立ち合い引き渡しまで済ませ、現場を離れました。

大みそかのおおとりもの

大みそかの夕方、東京都大田区のお客様から「三階の屋上に干しておいた羽毛布団が折からの強風にあおられて、隣のアパートに飛んで行き、屋根に引っかかってしまったので、何とかしてほしい!」とのご依頼。

2トン車に二段ばしご、伸縮物干し竿や工具一式を積載し、急遽大田区へ向かいました。

風の強い大晦日だったので、そんな事件もあったのでしょう。

現地に到着するとお客様が大喜びをされました。建物と建物の間が狭く。二段ばしごでアパートの軒端にはしごをかけるのも難しく、私は持参した物干しざおとバールをもって屋上へ上り、さらにお客様の使っておられる物干し竿もお借りして、竿の先にバールを固定して屋上からアパートの屋根の上の布団を狙いました。

読みは見事に当たり、現場での作業時間2~3分ですべて解決させていただきました。当然お客様は大喜びでした。安心して新年をお迎えになったことでしょう。