葬儀屋の商品掛け率

このたびの葬儀に関して感じたこと。
葬儀屋の商品掛け率の恐ろしいまでの掛け率に唖然とした。
祭壇に飾る写真 カメラの〇タ◇ラであればA4サイズに引き伸ばしてもらっても1200円ぐらいなのだが、葬儀屋に依頼した場合30000円にもなってしまう。当然私はカメラの〇タ◇ラに行ってきた。
がん箱は昔私の母が他界した頃は、近所の人たちが材木屋に行って杉板を買ってきて作ってくれたので、いくらもかからなかったが、それも葬儀屋に頼むと100000円もする。
私は板を買ってきて作ってもいいよ!と、家内に言ったが、家内は葬儀屋に頼むと言って、結局燃えてしまうものに100000円を払うことになった。
ばかげた葬儀費用が結局葬儀屋が成り立たない方向に向かわせているのだろう。かなりの数の葬儀屋がつぶれていると言うことを聞く。
ホテルのワインだってせいぜい4倍がけ程度なのに、それはないだろう。

通夜と葬儀

昨日は通夜、今日は火葬。
連日冷め切った飯でいささか食傷気味である。
昨日は若い者に栃木県宇都宮市内の引越しと不要品処理の依頼をこなしてもらった。
私が出向かなくとも、彼らが自分の裁量でお客様と金額の設定をして、依頼をこなしてきてくれるので大助かりだ。
一緒に暮らしていたおばあさんが居なくなってしまった部屋はなんとなく寂しいものである。

足立区内の引越しとごみ片付け

従業員に作業を頼んだ。
7時に出発し、約束の8時半までに現場に到着するも、依頼者が1時間遅れるとのこと。
作業を終えて会社に戻ってきたのは19時近かった。
私はその間明日のお通夜、明後日の葬儀のもろもろで動き回っていた。
明日の依頼は栃木県宇都宮市内の引越しとごみ処理だ。
明日も従業員だけで行って来て貰う段取りである。
話によるとキングサイズとクイーンサイズの中間のベッドがあるらしいが、それが一番の難儀なものかもしれない。

104年の生涯

昨日、義母が104年の生涯を終えた。明治40年生まれ。
100歳までは自分のことがすべて出来たのだが、彼女の誕生日を過ぎて数日後、くも膜下出血で救急指定病院に搬送され、その症状は数日で収束に向かった。彼女自身は帰宅を望んだが、医師から「このまま連れて帰って、万が一のことがあったら誰が責任を取るか?」と言われ、やむなく1ヶ月以上、医療機関のベッドに寝かされていたため、退院後は筋肉がなえてしまって、そのまま寝たきりになってしまっていた。今の医療のあり方に疑問を感じざるをえない。
この四年間、彼女の世話は家内と、月に数日手助けに来る家内の妹の肩にのしかかっていた。施設に入れてしまえば一人の患者に長い時間関わることが出来ないので、直接チューブで胃にエンシュアリキッドを送り込み、時間が来なければ下の始末もしてくれないわけで、それを嫌った我が家では、施設に入れず、自宅で出来る限りの介護を行ってきた。
家内の忍耐強い介護のおかげで、義母も感謝しながらあの世へ旅立ったであろう。
ただ、介護保険制度により、要介護5等級であったため、多くの医療に対する恩恵を受けることが出来たのが、唯一の救いであった。
葬儀日時は未定だが、家族だけの密葬になる。

酒場放浪記

毎週月曜日夜9時からBS・TBSで放送されている吉田類の墓場放浪記??いや、酒場放浪記を興味深く視聴している。
私が決して行かない純和風の大衆酒場というところの取材記である。
なのに毎週楽しみに視聴している自分が不思議でならない。

http://w3.bs-tbs.co.jp/sakaba/

♪御免よ~~勘~~弁な

昨日、何度も覗いてくださった、ゴミおじさん中毒の読者の方々、とうとう何も書けなくて、ごめんなさい。
今日は朝から雨のため、朝一で取り掛かる予定の大型駐車場の草取りの依頼を晴れてくる午後に回し、店内の片付けやヤードの片付けを行った。
最近は店売りをほとんど行わず、大半の商品をネットオークションで、販売している。ここの所忙しかったり、息子が休暇を取ったりで、オークションへの出品が滞っている。
12時近くになって、雨もあがったことから、従業員に早お昼をして、草取りの現場へ行ってくれるよう指示。
彼が戻ってきたのは19時近かった。
明日は私が栃木県真岡市の震災の被害で雨漏りがし、箪笥や畳が駄目になってしまった現場の片付けと、埼玉県狭山市のアパートのリフォーム現場の廃材片付けに回り、息子と従業員が足立区の引越し、ゴミのとりまとめを担当する。
肩が痛い!

いつもどおり

5時に家を出て宇都宮へ。
結局家具の移動の県は電話がこなかったので予定通り3軒をまわることになった。
最初のお宅は岡本駅の西側の地域で、ベッドのマット2枚を回収。続いて鹿沼寄りの地域に移動し、引越しのための不要家電や家具を回収。
最後が小山側に移動し、ユーノスロードスターのサスペンション、マフラータイヤ、ハードトップなどを回収。
お客さんは現在ロータスエクシージに乗っておられるとか。
片付いた後、お母さんをロータスに乗せて、浅草まで買い物に行くとのこと。
しかしロータスは乗り降りがひどく難儀な車なので、お母さんも大変だ!

パパ・ママ・リバティー

先日家財道具をすべて片付けたお宅のパパママリバティーを回収に行ってきた。
38888キロしか走っていない。
助手席はリモコンで回転し、更に車体の外まで椅子が伸びてくる仕掛け。
いわゆる介護車両と言うものだ。
車検は来年の9月まである。若干こすっている部分もあるが凹んでいるわけでもなく、十分使用に耐える車両である。
話は変わるが今日は大和市で引越し前の不要品処理の依頼があった。結構皆色々な物をコレクションしているものだと関心。
明日は栃木県宇都宮市で3件片付けの作業がある。
またこの67歳の老人が一人で行くことになる。(ああ無残)
真岡の家具移動が決まると二人で行かなくてはならない。返事が来るのが21時ごろとか・・・・

http://arcadia1.com

暑かったね!?

昨日より湿度が高かった分、暑さを感じたね。
今日は八時出発で八王子のアパートの片付けに若い者を行かせた。
その間に相模原の方から風呂桶を撤去してくれとの依頼。八王子の現場が済み次第そちらに向かってもらった。
彼らが戻ってきて、今日回収したものの分別、処理場への搬入を済ませ、内装業のブローカーから依頼を受けた壁紙の回収などを行い、7時半に自宅に戻ってきた。
リバティーを一台引き上げてこなくてはいけなかったのだが、時間が無くなってしまい、明日に順延となった。