葬儀屋の商品掛け率

このたびの葬儀に関して感じたこと。
葬儀屋の商品掛け率の恐ろしいまでの掛け率に唖然とした。
祭壇に飾る写真 カメラの〇タ◇ラであればA4サイズに引き伸ばしてもらっても1200円ぐらいなのだが、葬儀屋に依頼した場合30000円にもなってしまう。当然私はカメラの〇タ◇ラに行ってきた。
がん箱は昔私の母が他界した頃は、近所の人たちが材木屋に行って杉板を買ってきて作ってくれたので、いくらもかからなかったが、それも葬儀屋に頼むと100000円もする。
私は板を買ってきて作ってもいいよ!と、家内に言ったが、家内は葬儀屋に頼むと言って、結局燃えてしまうものに100000円を払うことになった。
ばかげた葬儀費用が結局葬儀屋が成り立たない方向に向かわせているのだろう。かなりの数の葬儀屋がつぶれていると言うことを聞く。
ホテルのワインだってせいぜい4倍がけ程度なのに、それはないだろう。

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