もうたくさん!!いじめ!いじめ!

昔もいじめが無かったわけではない。
私は疎開の子!と、近所の農家の子供たちに嫌がらせを受け、学校では悪がきにいじめを受けていたが、泣いてしまえばそれでいじめは終わったものだ。
また、必ず私の加勢に出てくれた旧友が必ず居た。
しかし現代のいじめは執拗に攻め続けるようだ。その背景は私にはわからないが、子供が、教師が、子供を死ぬまでほって置く等、考えられない。

アメリカのカントリーミュージックのアリサ ライズ。
これは同級生のいじめでなく、家庭内の親からのいじめで命を絶った女の子の話だが、悲しみに満ちている。こんなことの無い社会の実現は無理なのだろうか?

元社長婦人、今学者夫人

と言うおばあさん、先日金の指輪等を私に売ったおばあさんだ。
しばらく前に、プラスチックの衣装箱など十数点を購入し、その代金がいまだに未納。払う払うと言いながら金曜日に、10日に、そして今週中にと、延ばされている。たった2450円だ。
亭主は九州に金鉱山を所有しているというが、開発の予定はないそうだ。
私は金鉱山は持っていないが、大きなゴミの山を、絶えず切り崩して、お宝を発見している。
一円玉とか、五円玉を。
金は1トンの鉱採から、数グラム取れれば採算が合うと聞いたことがあるが、携帯端末や廃家電品を処理したほうが、はるかに効率的だ。だって、すでに掘り起こされていて、埋蔵が確実だからだ。

1849年、金鉱熱にうなされて、カリフォルニアに移り住んだ49年者の娘、クレメンタインの哀れな死を歌った曲。
そこに金が無かったら、そして川が無かったら、彼女は死なずに済んだものを。