ドキドキハラハラⅡ

「いずれにしても名前の書いてあるものだけでも引き取ってください!」と、続けたが、「ただじゃ~おかないよ!」と、かみさんにすごまれてしまった。
私はドキドキハラハラが数十分も続いた。暗くなるまでヤードで作業をしていたが、結局出したものは一つも引取りに来なかった。同じアパートに住むおばあさんに聞くと「私たちのアパートの住民は、お宅の前のゴミ置き場ではなく、反対側の美容院の前の置き場だと、入居のときに言われ、山本さんにもそう教えてあげたのに、あの人はそれを聞き入れなかった」と言っていた。自治会に入っていてもゴミ置き場の清掃をする人は数えるほどしか居ないが、そのアパートの住人は誰一人として自治会にも入っておらず、当然ゴミ置き場の掃除等、どこ吹く風である。
もう日本は終わりだ!!!!!!!!!!!

ドキドキハラハラ

私は格闘技に自信が無いので、しばしばハラハラどきどき(ドキドキハラハラとも言う)すろことがある。
今朝、月曜日、目の前のゴミ置き場に、可燃、資源などのゴミが出されていた。
私達の地区は火、木、土が可燃物、水曜が容器包装リサイクル法のプラスチックとペットの回収、金曜が紙、缶、瓶およびてんぷら油の回収になっている。
しばしば約束事を守らないやつが、いい加減に排出しているが、そばのアパートに住む山本と言う家は、それを頻繁に繰り返し、以前にも一度夜持ち出そうとしているところで、持ち帰らせたことが有った。今日のダンボールにも配送票の受け取り人名の欄に山本の名前が記載されていたので、電話をかけて指定日以外に出さないように告げると、「あんたはゴミのことでうるさい!他の場所でもいつでも出ているじゃないの!」と。続く