震災

昨日も震災の後片付けがあった。
すでにこのブログの昨日の作業の物花期のお宅の片付けに付いて記載したが、作業を終えて戻ってくる途中にまた電話が。
地震のためにベランダに置いてあった植木が倒れ、ベランダへ出入りする開き戸が開かなくなってしまったので、解決して欲しいとのこと。
戻ってきた従業員に、トラックを乗り換え、2連梯子と作業用資材を積ませ、再び足立区へ。
一戸建てのお宅の3階のベランダということで、やっと梯子が届いたと、戻ってきた従業員が言っていた。

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津波の被害

朝、息子と二人で相模原市内の引越し時の不要品処理の見積に。
見積の結果、すぐやって欲しいということで、そのまま不要品処理の作業に入った。
依頼人の部屋は大家さんの建物と照らすハウスのようにくっついていて、大家さんが出てきて「孫娘が双子で、その内の一人が被災地で自動車運転教習所に通っていて、津波のあと連絡が取れなくなっている」とのこと。
相模原にもこの津波の影響を受けている身内の方がいるとは思いもしなかった。

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油田開発??

昨日はガソリンを掘り当てました。
近所のガスステーションに「裏側から行けば買えるよ!」と、隣の親父に聞き、早速ガソリン携行缶を持って裏口から購入。
ガソリン車6台分が、ほぼ満タンになりました。

軽油は生命線だ

近くの人材派遣屋のオヤジが従業員に軽油を買いに行かせるという現場に遭遇。
「あるガソリンスタンドに電話をしたら、軽油はまだあるというのでこれから買いに行かせるところだ」と。
早速私たちも2台のエルフのタンク満タン、灯油容器に灯油を2缶、他の灯油容器に9缶購入できた。並ばずに買えたのはラッキーだった。
どこへ行っても燃料のある店は長蛇の列で、私のような気短なものには耐えられない。
今日も練馬区へ若い者を行かせたが、燃料があるので安心だ。
仕事で車を使うものにとっては、燃料は生命線なのだ。

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