昼を過ぎてから・・・

世間一般ではお昼を食べ終わった時間が我が家では昼食の場合が多い。
カルボナーラを食っているとき電話が鳴った。
旧津久井郡津久井町(現在は相模原市である)のあるお宅から「建物の売却が済んで、不要なものを片付けて日曜日には明け渡さなくてはならないので、見に来て欲しい」と。
4年前に離婚し、そのまま御主人だけが暮らしていたが、ローンの返済も重荷なので売却してアパートに入居し、相殺残債を今後も払い続けると言う。
とりあえず期限が迫っていたのでそのまま作業をお引き受けした。途中待ちに待った夕立が来て、ずぶぬれになってしまったが、ひどい暑さから開放されて、正直嬉しかった。
依頼人の頭を悩ませていた家電品や家具類を全て出してしまったので、後残ったものは通常のゴミの日に出す方法を伝授し、現場を後にした。

もう暑いのはうんざりじゃ!

昨日は夕方夕立が来そうだったのに、裏切られてしまった。
今朝も暑い。
一番で八王子の老人ホームをお訪ねした。
入居しておられた方が亡くなり、その部屋に置かれていた個人の遺品の処理のお見積もりをさせていただいた。
他の部屋の方より少し品物が多かった。
身寄りの無い方だそうで、施設でもろもろのお世話をされるとか。
ご冥福を祈ります。

水曜日は

朝一番で老人ホームの退去者の方の不要品処理の見積もりのために八王子市へ。
年間何件もの仕事をいただいている上得意様です。
入居中にお亡くなりになる方、容態が悪くなり、施設を離れて入院される方、上の階から出入りの楽な1階に引っ越される方などのお手伝いです。

これから

普段は息子の担当の一般廃棄物の収集運搬に。
一般廃棄物収集運搬とは、年間契約などに基づき、定期的に一般廃棄物(物の製造を伴わない廃棄物)を、回収し、市の焼却施設に搬入することを言います。
息子は「夏休み」と、勝手に決め込んでいて、困ったもんです。

また呼ばれた~~~~!!

昼ごろ、先日ゴミ片付けに行った小山市のお兄さんから電話が。
「今度は新聞、布団ゴミなどをいまいちだかたづっけて!」と。
息子が夏休みをしたいと言うので休ませていましたが、急遽嫌がる息子を乗せて小山市へ。
作業が終わって息子が腹が減ったというので「フライイングガーデン」と言うファミレスへ。
BGMにオールディーズがかかっていましたが、ジョニーホートンのNorth to Alaskaがかかりました。
ちょっと嬉しい老人です。
帰りも驚くほどの渋滞は無く、8時には戻ることが出来ました。
東北道方面から帰りにC2が渋滞の表示があるときは、絶対入っては駄目ですよ!
川口ジャンクション、美女木ジャンクション、五号線をまっすぐ来てC1環状線で内まわり、三号線、東名を選んでください。

蜂の巣とエアコン

今朝も早々電話が鳴った。
気が付かないうちにベランダにこぶし大の蜂の巣が出来てしまった。
エアコンの処理はいくらかかるのなど・・・・
体よくお断りして自分の時間を作ることにした。
そうでもしない限り、私に休日は無いのだから。

SLKを洗い、東名に乗る。御殿場まで一台にも抜かれずに到着。乙女峠から仙石原、宮ノ下、大平台、湖尻、箱根新道経由で小田原、小田原厚木道路、東名高速町田を経て帰宅。ぶんぶんぶん回してすっきりした。

何でこうなるの??

本来なら今日は何の予定も無く、午前中からSLKでドライブを決め込むつもりだったのに・・・・
朝一番に厚木市の団地のおじいさんから健康器具や夜具布団の片付けに来てくれと。
戻ってきてそろそろ出かけるか?と思っていた矢先に、「今日冷蔵庫と洗濯機を片付けに来てくれる?」と、市内の若者から電話が。
やっと終わり、お昼を食って、東名の下りに入り御殿場へ向かっているところへ息子から電話が・・・・
「埼玉の岩槻から仕事が入ったので戻ってきて!」と。
秦野中井で出て、そのまま再び上りに入って戻り、岩槻へ向かおうとしているところへ、町田市のあるお宅から、「灯油が入った容器を引き取りにきて!」と。
「岩槻の帰りにお寄りします」と答え、一路埼玉へ向かいました。

高速は驚くほどの渋滞も無く、スムーズに往復でき、助かりました。

栃木県小山市

先日電話で依頼のあった栃木県小山市へ。
帰郷ラッシュを懸念しつつ11時に相模原を出た。
途中東北道へ入るまでは渋滞があったが、何とか現地へ約束時間の30分前に到着した。
依頼を受けていたのは大型家電製品と、パソコン周辺機器など。
部屋にお邪魔すると、いつものゴミ屋敷であった。ゴミの中から不要な家電品を掘り出し、回収する有様。
残ったゴミは自分で何とかするとのことだが、果たしてどうなるか、心配しながら帰路に着いた。
帰りは首都高速もがらがらで2時間半で戻ることが出来、助かった。

TEXASの老人

今日、近くの古い分譲地へ冷蔵庫を片付けに行ってきた。
数日前電話があり、新しいのを買ったら古いのを片付けに来て欲しいと言われていたおじいさん。
アメリカ軍の退役軍人で日本人の奥さんをもらってすんでいたがすでに奥さんは他界したとの事。
テキサス州出身で84歳といっていた。里に帰っても身内も居ないしこのまま日本で過ごすという。
やり取りはすべて英語だったが、発音やイントネーションのよさをほめられた。

その冷蔵庫は例の巨大なアメリカンサイズで、ひどい重さだった。
段差がある日本の曲がりくねった構造の台所や玄関だったので、ひどくてこずった。
日本の住宅の間取りには合わないものだね。

蛇がこわ~~~い!!   

22時少し前に「部屋の中に蛇が入ってきてしまったので、捕まえに来てくれないか?」と女性から電話が入った。
すでに飲酒もしてしまっていたので、丁重にお断りした。
結構あるのが、ゴキブリが出た、はとがエアコンの室外機の下で雛をかえしてダニがわいて部屋に入ってきた、軒下の蜂を何とかしてなど、生き物関連だ。
決して無いのが「私の話相手をしてくださらない?」だ。
たまにパニック症候群のおばさんと一緒に電車に乗る練習にお付き合いする程度だ。