おじいさんの残したもの

今日は相模原市南区御園の町内の3階建てのお宅の片付けだった。
おじいさんが新築のとき三階に屋上を作り、大量の泥や資材を持ち込んで盆栽を栽培していたが、お亡くなりになって、誰も見向きもしなかった盆栽は見事に枯れてしまったとか。
そして物置の中にもいろいろなものが詰まっていて、お嫁さんはそれらを全て片付けたいとの事だった。
結局8時半に開始して、4時過ぎまでかかって、やっと終わった。
持ち帰ったものの半分は処分が終わったが、半分は持ち越しになってしまった。
がさばる、重い、処分に困るものを必要とする趣味は、後に残った家族にとって、迷惑以外の何物でもない。