トラックのドアーに張った広告を見たお客様の引っ越しをお引き受けしました。

もう数か月前、栃木県小山市内で不用品片付けのお客様のお宅にお邪魔した際、偶然私のトラックの横で信号待ちをされていた引っ越しを控えた方から電話をいただき、「埼玉の加須市の団地が取り壊しになるので同じ敷地の中の新築の建物に引っ越す予定で、その際引越しと不用品片付けをしたいんだけど見に来てくれますか?」と私の携帯に転送で電話が入り、お話をいただき、その足でお見積もりにお邪魔し、とりあえず引っ越し作業の準備に邪魔になるので大きなベッドや捨てたいテーブルだけでも持って行って!!とのお話をいただき、その場で片付けさせていただきました。

お客様は私のトラックが営業ナンバーであることを見て、「5月13日に引越しをしなくてはならないので引っ越し作業の予約をいれておいて!」と、ありがたいお言葉をいただきました。

おりしも同じ階段を利用するお隣のお宅からも声がかかり「うちのもお願いします」ということでどちらのお宅も13日に引っ越し作業をさせていただくことになり、本日無事終了することができ、両隣のお客様から「親切に、お安くやってくださって、ほんとにありがとう!と、何べんもお声をかけていただき、便利屋みょうりに尽きる一日でした。

山梨県笛吹市石和下平井で引っ越し後の不用品処理

5月10日、午後いただいた電話で「今日の今日でも来てもらえますか?」とのお話。

引越しをしているところで、処分したいものを回収してほしいとのご依頼でした。

前々日にも山梨県南都留郡鳴沢村へネットオークションで落札していただいた耕運機をお届けしたばかり。

基本的に山梨県での仕事は大好きなため、さっそくトラックに飛び乗り笛吹市へ向かいました。

コロナウイルスの影響もあり、連日どこの高速道路もがらすきで、業務で走る我々にとっては天国です。

現地で待っておられたのは整形外科のお医者様で、冷蔵庫、洗濯機、布団類、テレビジョンセット、折り畳みベッド、その他不要な小型家具類の処理お見積もりに二つ返事でお答えいただき、さっそく作業に取り掛かりました。

小一時間で作業を終了し、帰り際に私が右のかかとが痛いことをお話しすると、無料で症名を教えてくださり、治療法までご伝授いただき、うれしかるがる帰路につきました。