うちに来てもらいたい働き者だ

今日はお墓の掃除に行ってきた。
毎年この時期に谷戸の連中総出でお墓の掃除をして、お盆を迎えるのが通例だ。
年に一度、同級生や先輩、後輩が一堂に会する、コミュニケーションの機会でもある。
そんな中、働き者の登場があった。自力で自分の体の数倍はあるえさを運ぶけなげなやつ。
自分で独占しようと言うのではなく、巣に運び込んで、子孫のために共有しようと言う、行動だ。
こんな努力家をわが社でも欲しい。