コンテナー倉庫

一昨日深夜にかかってきた電話は「明日の昼までに今住んでいるマンションを出なくてはならないので、新しい住まいに入居できるまで荷物を保管してくれないか?」との、女性からの救援コールだった。
夕方からそれを引き受けてくれる業者を探しまくって、電話をかけ続けたとのこと。今日の明日の話でコンテナー倉庫を手配できる業者は無いだろう。幸い私はそんな事態にも対応できるレンジをもっているので、即答「お引き受けします」と。
但しどのトラックにも荷物が満載だったため早出をしてもらった従業員にすべての荷物を一度ヤードに降ろしてもらい、8時に出発してもらった。
しかし東名は事故渋滞。そんな電話を受けた私は、早く一般道へ出て依頼人の待つ新宿区を目指すように指示。
何とか時限の12時にはすべての家財、荷物を部屋の外に搬出、13時には新宿を出発できたとのこと。
結局相模原市内のコンテナー倉庫に荷物を収納し、18時に全員が戻ってきた。
予定としては1週間ほど荷物を預かった後、新居の杉並区内のマンションへ再び搬入することとなる見込みだ。
依頼人によると、新しく移り住むマンションの工事が長引いてしまい、本来ならスムーズに引越しできるあてが外れてしまったと。
すべてに通じることではあるが「余裕を持った行動を」と、知らされた一日であった。

温泉へ!

周辺の開業医の方は昨日までの診療で連休に入った。
町田市の開業医のゴミ片付けもお引き受けしているが、その中の一軒、
某歯科医院のセクシーなお医者さんは連休を利用して温泉に行くとおっしゃっていた。
先生と一緒に温泉に行きたい老人である。

逆玉の輿ってあるんだね~~??

今朝は息子のグループが、朝5時半に足立区のゴミ片付けに出て行った。
私と磯崎君は8時に近所の新聞販売店に勤めていたお兄さんの部屋の片付けに出向いた。
そのお兄さんはすでに奥さんが居て、第一子が誕生したが、かわいそうに他界してしまい、第二子がお腹に入ってからは用心して奥さんの実家に戻って安静にしていたが、その頃からご主人の一人住まいになってしまったアパートには戻らなくなったとか。
そんな按配の中、ご主人は出会い系サイトで、近所の大金持ちの年上の女性と仲良くなってしまい、子供も授かってしまったとのこと。
前妻とは離婚調停中であるとのこと。
世の中って。凄いよな~~~~~。
おじいさんも逆玉の輿に乗りた~~~~~~~~~~~~~~~い。

転ばぬ先の杖??

夕方、栃木県のケアーマネージャーの方から電話があり「介護を受けている老人が他界したら以前住んでいた家の中のものをすべて処理してくれる業者を探して、前金で支払いをしておきたい」とのご希望があることだった。日を改めてお見積にお伺いすることをお約束して電話を切らせていただいた。
実際独居老人が増えている中、このような依頼はますます増えてくるのだろうな!と、我が事のように真剣に聞き入ってしまった老人である。

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おじゃん

昼飯を済ませ、箱根のワインディングロードにでも行って憂さ晴らしをしようと思っているところへ電話が。
足立区のお客さんから、8畳間に胸の高さに不要品が詰まっているので片付けて欲しいとのこと。
それでは見積にお伺いしますということで、足立区へ。
普段あまり出入りをしない6号向島線の「堤通」で出た。
ごみ屋敷というよりは物が整理して積み上げてあるといった感じだった。
明日8時からの作業をお引き受けして、帰りは上野線の「入谷」から高速に乗って戻ってきた。
明日もまた16時に足立区で不要品処理の見積がある。

うちに来てもらいたい働き者だ

今日はお墓の掃除に行ってきた。
毎年この時期に谷戸の連中総出でお墓の掃除をして、お盆を迎えるのが通例だ。
年に一度、同級生や先輩、後輩が一堂に会する、コミュニケーションの機会でもある。
そんな中、働き者の登場があった。自力で自分の体の数倍はあるえさを運ぶけなげなやつ。
自分で独占しようと言うのではなく、巣に運び込んで、子孫のために共有しようと言う、行動だ。
こんな努力家をわが社でも欲しい。

耐火金庫

明日は耐火金庫の片付けの依頼を受けている。
買うときは安いのだが、いざ処分と言うこととなると、結構の金額になってしまう。
また厄介なものは安く購入できるので比較的心配性の人が買ってしまう消火器。
粉末消火器はガスボンベを開放することによって、消化粉末がホースから出てきて消化する構造なのだが、この消化粉末が厄介者だ。
ボンベトップの通常アルミニウム製の王冠を外し、ガスボンベのユニットを取り出し、ボンベを逆さまにして消化粉末を取り出すのだが、細かい粒子で、鼻に入るとむせてしまう。
比重が低い粉末なので全部で終わるのに時間がかかるので、ボンベより長い棒を差し込んでポリ袋の中へ回収する方法を取る。全部出終わるまで他の仕事をしてで終わるのを待つ。最期に外しておいたガスボンベをトリガーを引いて開放し、作業が終了する。

一日伸ばし

アマチュア無線の局免許の更新が7月だったが、いまだに手続きをしていない。
相模原では無線機屋が2軒つぶれてしまい、届出用紙が手に入らなくなってしまったのも一因。
ま~これだけ携帯電話や移動用PCが普及してしまうと、通じるかどうかわからない無線機を使う人もうんと減ってしまい、無線機屋という商売も成り立たないのだろう。
全盛期は、チャンネル番なんて~のまで居て、群れて無線をやろうと言うやからは一定の周波数を押さえ込んでいた時代もあった。
当然違法行為なのだが、郵政省もJARLも手をこまねいていた。
ますます個人主義が進行し、広く交信の相手を求めようと言う機運もなくなってしまったのだが・・・・・