お疲れ様

この暑い中、連日若い者は現場へ出ている。
今日も朝一番で近所の住宅の庭の手入れに出て行った。庭のごみ片付けと植木の伐採、植え替え等、暑い時にはやりたくない作業。
午後戻ってきたときはゴムひき軍手まで汗を搾る状態だった。
夕方一時帰宅させ、夜再び集合し、今シーズン最期となったバレー教室の発表会の後片付けに。
7月はかなりの数の依頼が溜まっている。
早く秋になって欲しいと望む老人である。

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営業マン

突然の電話。
「大和市の市制40周年記念事業で、官民一体で大和市便利帳と言う発行物を出すので広告をいかがですか?」と。
とりあえず来て見なさい。と言うとこ一時間で営業マンが来た。
すでに相模原市、座間市でも同じようなものを別な業者が発行していて、三番、四番煎じの業者企画だった。
最近は電話帳広告が駄目になり、業者も企画物を市町村に持ちかけて、飯にありついているようだ。
かわいそうなので1ページ広告を出してあげることにした。
ゴミ屋もたいしたもんだよ。

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あっという間に

一週間の休暇も、あっという間に終わってしまった。
休暇の最終日はホテルの駐車場からポーチに車を移動し、荷物を積み込むのだが、今回は家内が途中で
買い物をしたいというので、馬鹿でかスーツケースは
ヤマト運輸の宅急便で明日自宅に届けてもらうことにした。
毎回料理長、支配人、フロントの皆さん、料飲課長さん等が見送ってくれるのだが、それがとても恥ずかしい。
今日は支配人が所用で早めに出かけるので見送りが出来ないと、わざわざ朝食をとっているところへ来てくださった。
商売とはいえ、頭が下がるものである。
私もお客様にそのような気持ちで望まなくては!と、改めて感じた。
明日からまたごみ屋敷、ごみ処理との戦いが始まる。

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この時期

湖畔のホテルで目を引くのは、夏椿だ。
冬から春に咲く真っ赤な椿とは違い、凛とした純白の花弁が美しい。
毎日ゴミと格闘している老人にとって、この美しさは何物にも変えがたい。
今朝も上天気で富士山が良く見える。北東の斜面(富士吉田口)の登山道に点在する山小屋もはっきり見て取れる。
夜になるとその山小屋の灯火が山頂に向かって一列に並び、あたかも外したネックレスのようだ。

富士ビューホテル

富士ビューホテルは昭和11年、箱根富士屋ホテルの系列ホテルとして、ここ河口湖畔勝山村(現在の富士河口湖町勝山)に誕生した。終戦後の米軍接収時代を経て、現在に至るものである。
接収されたホテルとしてよく知られるものとしては、赤坂の山王ホテルなどがある。
私が若かったころ、しばしば仕事で山王ホテルの米国商務省の関係者などを訪ねたことがあった。日本の中のアメリカと言った体であったことを記憶している。
富士ビューホテルの今朝は、広大な森林の中で鶯の声が聞こえる。雉の夫婦がガーデンパスを横切り、森のはずれを散策している。ヒマラヤスギの高木は富士山とその高さを競うかのように聳え立つ。
ゲストは、庭園に出て、歓喜の声を上げ、このホテルでの滞在を、謳歌しているのだろう。

写真は昨夜のオードブル

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とうとう

家内も昨日、誕生日を迎え、大台の年齢になってしまった。
えっつ?いくつかって?それは伏せておこう。
ここ河口湖畔は今日も上天気である。ゴミ屋敷片づけを忘れ、連日湖畔を散歩したり、目に美しいダイニングルームのフレンチディナーを堪能したりの日々が続いている。
富士ビューホテルにはもう40年も通っているが、私が最も愛しているホテルである。
このブログをご覧いただいている皆様も是非訪ねて欲しいと願っている。

ゴミ屋敷との格闘を離れ

昨日からここ河口湖畔の富士ビューホテルで家内の誕生日休暇を過ごしている。
業務上の電話はすべて私が受信しているが、昨日から13日まではすべて息子の携帯電話に転送した。
それでも早速栃木県北部でのゴミ屋敷片付けの仕事を受注したと言っていた。
毎夕食だけが楽しみな老人夫婦だが、シェフも変わり、目新しい料理が出て、とても満足している。
写真はデザートの無花果のパイ仕立てとシャンパンジュレ

明日から

明日から一週間、家内の誕生日休暇を河口湖畔で過ごす。いつもの富士ビューホテルである。
40年以上お世話になっている富士屋ホテル系列のホテルだ。家内の知人は、「同じホテルに一週間も居て、飽きちゃうんじゃない?」と言うが、
休養のために滞在する私たちから言わせれば、「何で同じホテルに長期滞在しないの?」である。上げ膳、据え膳、部屋掃除がされる長期滞在は、最高の贅沢なのだから。
全従業員より、長くこのホテルにお世話になっている私たち夫婦のほうが、ホテルのすべてを知りつくしているのも当たり前だ。残念ながら数十年前の建物改築以来、バーがなくなってしまったのが不満であるが、夕食前にカクテルを作ってもらい夕食後にカクテルを頼み、結構わがままに過ごさせてもらえるのもありがたいものである。
その内、丸々1ヶ月ほど滞在したいと、家内と話すことがある。
http://www.fujiview.jp/