Never on sunday

というソフィアローレンの映画があった。テーマ音楽も大ヒットした。
キリスト教徒でない日本人にとっては安息日ではない日曜日。そんな日曜日にも引越しが待っている。
鎌倉で家財道具数点を積み、その足で八王子の倉庫に行き、LPレコードを1500枚ほど積み合わせ、足立区で降ろすという作業。
お客様が手伝うということで、作業員一人を派遣する。
従業員のお給料が出ればいいか?程度のお話なのだが・・・・・

自転車処分と見積もり

午前中町田市内のマンションの自転車を処理し、その足で藤沢市内の引越しの見積もりが控えている。
許認可業種が多岐にわたるため、ありとあらゆる依頼を受けることが出来るが、正直言わせていただければ、引越しはあまり引き受けたくないというのが本音である。ごみ処理や遺品処理のように、気を使わずにどんどん捨てることのほうが精神的に楽だ。一方引越しは、細心の注意を払い品物にも建物にも傷をつけないよう、作業をせねばならず、その割に見返りが薄いものである。

昨日夕刻の依頼

昨日夕刻、都内の某企業から部品の誤配置をしてしまった製品の手直しをしてくれないかとの依頼があった。作業地は倉庫のある栃木県足利市。
仕事の内容からして、私が現場に立ち会う必要がないことであったので、甥に話を向けた。「金曜なら軽井沢で朝仕事を終えれば行けるよ」とのことだった。このような作業の場合、お客様にいくら請求してよいのかが難しく、甥にいくらであれば引き受けるかと、逆に聞いてしまった。彼の見解を踏まえ、今朝電話をしようと思っているところへ、お客さんから電話が入り、「どうしても今日中に作業を終えたいので別の方法を考える」とのことであった。
丁重に今日の作業が引き受けられなかったお詫びを述べ、次回に繋げた。