正直言うと

私が20代の頃、ボビーダーリンにそっくりだったんです。
今と違って髪型もリーゼントで決めてました。
日々恋の相手を探していたのでした。
この顔にピンと来たなら110番!なんてのがありましたが、現在60代のおねえさん!そう!私があなたのボーイフレンドだったんです!
江ノ島の海で遭ったあなた、プラターズの曲がかかっていたあの喫茶店で過ごしたあなた、私のデスクに私を訪ねてきた貿易会社や商社に勤めていた君たち、終電車の時間を気にしながら日比谷公園でデートをしたあなた、百人町のベッド会社のショールームにいたあなた、私が詩・曲を書いて唯一レコード化された田辺靖雄が歌った「カトレアの君」の主人公のあなた、禿頭になってしまってみる影も無い私ですが・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=imI5YMU53HE&feature=related

便利屋だから・・・・

数日前、常連の電気工事会社の社長夫人から「今年も元請会社の秋の旅行会に代理出席をしてくれませんか?」と、電話があったが、今年は思ったより忙しく、しかもシャインの芝ちゃんが正月早々退職してしまったので、「今年は人材不足なので、たまには社長さんに出席していただくよう、お話してください」と、電話を切った。
夕方今度は社長じきじきに電話をいただき、「自分自身も行こうとは思っているが、仕事の進捗次第で行かれなくなるかもしれないので、保険代わりに今年も誰か出席してもらえるよう、手配して欲しい」と。

SLKが台無しじゃ~~無いの!!!!!

血圧が上がり、脈が速くなったかどうかは別として、ショックは隠せなかった。
しばらくして依頼者が上手より登場??
依頼内容を聞くと、ご自分が住んでいるところは別の家で、見積もりに行ったその家を物置代わりに使っているとの事。渋谷区本町という土地柄、物置に使うのはいかがなものかとも思ったのであるが・・・・・
家の中の賞味期限切れの食品や、細かな雑貨を、要不要で分別して欲しいというもの。ごみの処理は御自分でやるとのことで、弊社から派遣する職員は彼女が「虫が怖いので自分では出来な~~~~い」と言う箱や戸棚から物を出すだけの仕事になる。即答で来週木曜日にお邪魔することになった。
それにしてもSLKは早速修理に出さなくてはならない。涙

アッツ!!!ガリガリ

午前中、昨日の練馬のごみ屋敷と、相模原のごみ屋敷のゴミの分別出荷に追われた。依頼人が婦分別のまま闇雲にゴミを詰め込んでいた段ボール箱やポリ袋をを開いて、再分別。これが結構手間がかかるし、臭いのである。
毎回思うのだが、正しく分別しないならむしろ何もしてくれないほうが助かるのだ。
そんなことで午後の見積もりの約束に間に合わせるために、ご飯を掻きこみ、渋谷区の依頼人宅へ。約束時間よりだいぶ早く到着した。依頼人に電話をすると「やはり3時ごろまで戻れない」との事だったので、そのお宅の道沿いのせま~~~~い駐車場にバックで縦列駐車を試みた。後ろに小さな物置があり、その前に小さな植え込みが設けられていて、コンクリートブロックが施されていたので、いやな予感はしたのだが、後退しているとガリガリと、いやな音がした。
降りてみると、思った通りリアーバンパーがブロックにあたっていた。
あちゃ~~~~!愛車SLKが台無しじゃ~~無いの!!!!!

近くは楽でいいその2

練馬のごみ屋敷は、作業終了後依頼人の女性に聞いたところ、住人は依頼人の女性の元の夫だとの事。
離婚調停も成立していたのだそうだが、住人が不在になった??ので、その後始末に来たとのこと。
細かい話はせんさくしないので詳細は闇の中であるが、お金の入っていない財布の中に細いインジェクターが入っていたり、床にそれが投げ出されていたりしているところを見ると、単にいなくなったとは考えにくいものがあった。
また、なぜ離婚の成立している前婦がその後始末をすることになったのかも不明である。以前にもそんなケースがあったが・・・・・