御殿場、静岡、浜松は

ここのところ御殿場、静岡、浜松のごみ屋敷、ごみ処理、ごみ片付け、
不要品処理などの依頼が少ないのに気が付いた。
あまりにも栃木県の宇都宮、小山、下野や壬生あたりの依頼が多かったた
め、お留守になっていた。
私個人の好みを言わせていただけるのなら、東名を南に下った地域、
静岡県は好きなのであり、静岡県のお客さんは心配性なので、私達にとって
大した事ではないのに大騒ぎをされるので楽しい(失礼)。
箱根から先のお客さんからのご依頼を心よりお待ちしています。

秋の足音

行きつけの整形外科医院の駐車場に赤く色付いた「ななかまど」が。
ななかまどは七度かまどに入れても燃えないとの話だが、私の肩の具合は
もうななかまどの8回目になってしまっているようだ。
七かまどの向こうに写っているオープンカーが私の車。
メルセデスベンツSLK3500ブルーエフィシェンシー。
日本全国のごみ屋敷、遺品整理、不要品処理、ごみ片付けなどなんでもお
引き受けいたします。この車でお見積に行きますので、ご用命ください。

埼玉県さいたま市から

先ほど、埼玉県さいたま市のお嬢さんから部屋の片付けの依頼をお受けしました。
作業は来週16日の日曜日に決定しました。
大きいものは冷蔵庫、食器戸棚、すのこ、洋服箪笥、パソコン本体やディスプレーなど。
そのほか今後も継続して住まわれるので、室内のこまごましたものの処分をすることに。
上尾市に音楽仲間が住んでおられるのですが、中々お会いする機会もない。
50~60年代のいわゆるオールディーズの好きな方で、プレスリーの物まねも上手。
カントリーミュージックもこなす万能選手。
この機会に足を伸ばすと言うのも手です。

今朝も2

埼玉県大里郡寄居町の現場から若い衆が戻ってきたのが4時半。
これ以上積めないだろうと言うほどの高さまで積み上げられたゴミは壮観だった。
再来週再び来て欲しいという依頼を受けたと、告げられた。
次回はいよいよ室内の作業にかかるとのことで、今回以上に難儀な作業になるだろう。
積んできた不要品、ゴミについてはそのまま積んだままにして、若い衆を帰宅させた。
今日は一日休暇を取らせ、明日朝分別、搬出をさせようと思っている。
一方相模原では、昨日常連のお客さんから電話が入り、冷蔵庫や箪笥の搬出処理の依頼や、
農家の不要品の搬出処理などが重なった。
12日は再び宇都宮で2軒のごみ処理が待っている。

昨日夕方のメール

昨日の夕方届いたEメールによる依頼。
不動産屋から、室内のゴミ片づけを要求されているので片付けの見積もりをしてとのことだった。
そう!1Kのアパートの室内が添付写真で見ると、完全なごみ屋敷だった。カラムーチョの包装紙
やカップめんの器などがうずたかく積み上げられていた。
しかも私たちのホームページで掲示している「テレビ取材を受けてくれる依頼は割引」と言うコメ
ントを見て、「テレビ取材を受けても良い」とのことだった。
連絡が取れ次第、下見、見積、テレビ局のプロデューサーとの折衝という運びになるだろう。

添付されていた室内の模様
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今朝も

昨日の反省から、朝5時に埼玉県大里郡寄居町のごみ屋敷の片付けのために若い衆が出発した。
昨日夕方に依頼があったお宅で、とりあえず庭に出ているもの、玄関に積み上げられているもの、
駐車場に放り込んであるものを片付け、日を改めて、今度は室内に手を付けたいとのこと。
一方相模原市内でも同様の片付けの依頼があり、8時の出発の予定だ。

やはりとんでもない時間が

高根沢、宇都宮、上三川の4件の不要品、ゴミ片付けをこなした若い衆が20時に戻ってきた。
一番の高根沢のお客さんのところへ到着したのが11時になってしまったと。
すなわち6時に会社を出て、11時に到着と言うことは、5時間かかったと言うことで、
その後のゴミ片付けの予定がどんどん押されてしまったと言っていた。
明日の予定も有るので積載されていた全てをヤードに降ろし、解散となった。
別働隊が内装業者から引き取ってきた壁紙と、栃木の不要品で、夕方までにすっかり片付いてい
たヤードが、またもとの木阿弥に。

やっぱり事故

昨日もおかげさまでお仕事をいただき嬉しい限りだ。
若い衆は前日お見積が制約した宇都宮市の一軒丸々片付けの現場からトラック満載で18時半に帰社した。
積み始めたら、自分が思っていたよりかなり量が多くて、「参った!」といっていた。
そんなことも多い見積である。
さて、今日も若い衆は高根沢町で1軒、宇都宮で1軒、南に下って、壬生町で1軒をこなさなくてはならない。
連休初日で事故渋滞や自然渋滞を予測して、高根沢町の現場へ11時の約束だが、6時に会社を出させたが、8時40分ごろ「加須の手前で動きません!羽生あたりで事故だそうですがどうしましょうか?」と。「下へ降りて4号国道を北上するには距離がありすぎるので、我慢してそのまま東北道にいたほうがいいだろう」と、サジェスチョンをした。
200キロ弱の距離なのだが、5時間余裕を持って出発させても間に合うかどうかと言うつらい状況であることに変わりはない。
言いたくはないが言ってしまう!
「運転に自信のない人は連休に車で遠出をするのは止めてくれませんか?それでなくてもどこからわいて出たのかと思うほど乗用車がぐずぐず追い越し車線を占領しているのに、その挙句事故を起こされたらたまったものではありません。業務上、時間に制限がある労働者に多大な迷惑をかけていることを忘れないでください」と。

天職のゴミ部屋片付けの依頼が・・・

夕食を終えたところへ一本の電話が。
明日中に1Kのアパートの部屋を片付けたい!とのこと。
今日の明日のお話なので、人材のやりくりに四苦八苦してしまったが、
何とか4人をゴミ部屋片付けに行かせる手筈が整った。
22時にメールの添付ファイルで現場の写真を送ってくださるとのこ
とで、それを見ておおよその見積金額をお伝えし、明日の作業と言う
こととなるだろう。
しかし何で今日の明日なのか・・・・
弊社は大企業なのでどんな要望にも応える準備があるのだが、軽トラック
1台しかないような一般的な便利屋さんでは到底請けることのできない仕事だ。

若い衆戻るの巻

朝五時に出て行った若い衆が仕事を終えて戻ってきた。
宇都宮市内で3軒、上三川で1軒を終えて。
一軒目は主に家電品処理が多く、2件目は依頼主が不在のアパートで、二階の玄関前に片付けるものの処理代金を不要品の間に封筒に入れて挟んで置いていただく約束であった。二軒目を終え、三軒目のお宅は、当初お話を伺っていた量をはるかに超える物量であったので、改めて明日お邪魔して、片付けることで落着。
4軒目は国道4号線のバイパス脇にある大手自動車メーカーに勤務していた方が国道の会社の反対側の社員アパートを引払った後の不要品を片付けたいとのことで、これも13時過ぎには終わったとのこと。
彼らはこのあと昼食をとり、16時半に会社に戻ってきた。明日も今日のトラックを使うと言うので、積荷の全てをヤードに降ろし、解散とした。
明日も、明後日も宇都宮が待っているのだ。