若い衆戻るの巻

朝五時に出て行った若い衆が仕事を終えて戻ってきた。
宇都宮市内で3軒、上三川で1軒を終えて。
一軒目は主に家電品処理が多く、2件目は依頼主が不在のアパートで、二階の玄関前に片付けるものの処理代金を不要品の間に封筒に入れて挟んで置いていただく約束であった。二軒目を終え、三軒目のお宅は、当初お話を伺っていた量をはるかに超える物量であったので、改めて明日お邪魔して、片付けることで落着。
4軒目は国道4号線のバイパス脇にある大手自動車メーカーに勤務していた方が国道の会社の反対側の社員アパートを引払った後の不要品を片付けたいとのことで、これも13時過ぎには終わったとのこと。
彼らはこのあと昼食をとり、16時半に会社に戻ってきた。明日も今日のトラックを使うと言うので、積荷の全てをヤードに降ろし、解散とした。
明日も、明後日も宇都宮が待っているのだ。