鹿沼まで行っていたのに!!

息子が宇都宮市内の家財道具の処理見積もりに出かけた。
彼が鹿沼インターを出たところへ客から電話が入ったという。
「他の業者に依頼してしまったので、キャンセルしてくれ」と。
彼は必死に見積もりをさせてくれとお願いしたようだが、「見るだけなら来て貰っても良いが、あなたの見積もりが安かったとしても発注はしない!」と言われてしまえば、それで終わり。
数社の見積もりを取っていたようだが、見積もりに来いと言っておきながら、「約束時間前に、他に決めてしまった」とは、あまりにも身勝手じゃ~ありませんか?
片道3時間かけて往復1万円以上の交通費を使っているんですよ!

東北道で大クラッシュ

昨日、いつものように宇都宮営業所へお客様から回収しておいた不用品を引き取りに行きがら、
大型一戸建てのお宅の丸々片付けの見積もりに行くために、東北道を北上していた。
46キロポスト付近に差し掛かり、私は第一レーンから前車を追い越し、二車線に入ってもなく、
第三レーンから私の目の前に斜行してきた4トン車を避けるために左に急ハンドルしたところ、車両の挙動をコントロールできなくなり、いったん左に寄った後、右側に進行し、車両の右前方からセンターラインのガードレールに激突。その反動で、今度は第一レーンまで押し戻され、レーンをふさぐ形で停車してしまった。車から這い出て、路肩に出て110番。
パトロールカーが来るまで、道路に横になっていた。パトカーに続き、救急車が到着。
救急車に乗せられて、羽生総合病院に搬送された。
CTスキャンの結果、骨には異常がないということで入院は免れた。
その後、車両が搬送されたJAF指定解体屋・ミロク自動車に行き廃車手続きをし、今日の作業を改めてスーさんに頼み、改めて相模原から出発してもらうように、手配。息子と家内が私を迎えに家を出発したとのことだった。
昼過ぎに息子と家内が解体屋に到着。助手席で横になった体勢で帰宅。
戻ってから、行きつけの整形外科医院へ。
農協の共済担当者に電話。搭乗者傷害の金額に愕然とする。
車両保険には入っていないので、丸損。
スーさんが行った見積もりは、ばかげた相見積もりの業者数で、すでに論外な見積もりを出した業者が居るということで、とてもそんな金額では出来ない内容ということで、見積もりの提出は控えさせてもらった。
あの忌まわしい相見積もりの話さえなければ、起こらなかった不幸だった。
腰が痛い!!