息子のグループは

八王子市内の老人ホームの退去される方の不用品の搬出を承った。
鳥羽さんは朝一で藤沢市内の丸々片付けの現場へ見積もりに出向いた。
やっと今年も動きが始まり、ほっとしているごみおじさんなのである。

ゆっくり出て栃木県の壬生へ

私は朝8時過ぎに会社を出て、栃木県の壬生へ向かった。
現地で宇都宮駐在員の磯野君と合流し、壬生インター近くの現場へ。
ごみ屋敷ではなかったがエレベーターのない3階の部屋で、結構つらい思いをした。
退去するために全てを片付けたのだが、どうも入居以来、一度も掃除をしなかったようなすごい埃で、いささか参った。
壬生インターから乗って、岐路につこうと壬生パーキングまで来たところで宇都宮市内のお客さんから電話が入り、「今日これから不用品を引き取りに着て!」とのこと。頭が都賀に向いているので東北道に入り、鹿沼で下車。
宝木町の現場へ伺った。
結局朝8時に出て、帰宅したのは6時になってしまった。

神奈川県厚木市のごみ屋敷

いよいよ機能から本格的に作業が始まった。
午前中、厚木市のごみ屋敷にしているというお兄さんから電話があり、「13時にトラックに大、作業員4名でお伺いします」と返事。
厚木市山際という場所だが、近くに山はないのだ。
くだらない冗談は別に、到着して作業が始まった。玄関から膝下ぐらいの高さのごみが散らかり、休み明けの足慣らしにはちょうどいい感じの物件だった。
夕方には終わり、帰りがけに丸亀製麺で、若い衆にうどんを食わせた。
正月なので5時前にはお年玉をあげ、解散にした。