広島に住む方からの電話で、都内の高層建物の住人が東北関東大地震のためにめちゃくちゃになった室内の整理整頓、破損したものの処理を希望しているとのこと。
お母さんが息子のために電話をしてきたようだ。
月曜日の朝８時にマンションにお邪魔して、見積し、ご納得いただければ、そのまま作業になる。
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先日ヤフーオークションで品物を落札された方と連絡が取れず、その方の住まいが破壊された原子力発電所のある隣の町の肩だったので、何か事情があろうかと思い、とりあえず電話をすると、留守番電話になっていた。用件を録音して暫くした時、その方から電話が入った。「パソコンも崩れた本箱の下になってしまっていて使えなかった。自身の後、知人宅に身を寄せていたが、今日偶然家財を取りに戻ったとき留守番電話の録音されたメッセージを聞き、電話が出来た」とのこと。とりあえず、今回の落札はなかったこととして、今後またご縁があったときお付き合いいただくこととなった。

昨日も震災の後片付けがあった。
すでにこのブログの昨日の作業の物花期のお宅の片付けに付いて記載したが、作業を終えて戻ってくる途中にまた電話が。
地震のためにベランダに置いてあった植木が倒れ、ベランダへ出入りする開き戸が開かなくなってしまったので、解決して欲しいとのこと。
戻ってきた従業員に、トラックを乗り換え、２連梯子と作業用資材を積ませ、再び足立区へ。
一戸建てのお宅の３階のベランダということで、やっと梯子が届いたと、戻ってきた従業員が言っていた。

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朝、息子と二人で相模原市内の引越し時の不要品処理の見積に。
見積の結果、すぐやって欲しいということで、そのまま不要品処理の作業に入った。
依頼人の部屋は大家さんの建物と照らすハウスのようにくっついていて、大家さんが出てきて「孫娘が双子で、その内の一人が被災地で自動車運転教習所に通っていて、津波のあと連絡が取れなくなっている」とのこと。
相模原にもこの津波の影響を受けている身内の方がいるとは思いもしなかった。

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昨日はガソリンを掘り当てました。
近所のガスステーションに「裏側から行けば買えるよ！」と、隣の親父に聞き、早速ガソリン携行缶を持って裏口から購入。
ガソリン車６台分が、ほぼ満タンになりました。

近くの人材派遣屋のオヤジが従業員に軽油を買いに行かせるという現場に遭遇。
「あるガソリンスタンドに電話をしたら、軽油はまだあるというのでこれから買いに行かせるところだ」と。
早速私たちも２台のエルフのタンク満タン、灯油容器に灯油を２缶、他の灯油容器に９缶購入できた。並ばずに買えたのはラッキーだった。
どこへ行っても燃料のある店は長蛇の列で、私のような気短なものには耐えられない。
今日も練馬区へ若い者を行かせたが、燃料があるので安心だ。
仕事で車を使うものにとっては、燃料は生命線なのだ。

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オペレッタではない！まずった！！である。
ストーブ用の灯油がなくなったのと、家内の買い物車のガソリンが少なくなってきているので給油してきてといわれたので、ガスステーションへ向かったが、メイン道路へ出たら、いつもと違う渋滞であった。
前方右側にある出光のセルフサービスの給油所の手前の反対車線はがらすきなのにその先が大渋滞。
左側のＪＯＭＯはすでに柵がしてあって、「完売」の立て札が出ていた。
セルフサービスの出光の建屋を取り囲んだ給油所に入る気力もなく引き返してきた。
確かに震災の影響で千葉、茨城、三陸方面の製油所が壊滅的な被害にあったのは知っているが、すでにその影響が出たようだ。
こんなことになるなら、気が付いたときに全てのトラックとセダン、スポーツカーまで、フルタンクの給油をして置けばよかった。
他のガソリンスタンドのあんちゃんに窓越しに聞いたのだが、注文しているが、いつ入荷するかは解らないとのことだった。
東名海老名のＳＳに電話をしてみたが、無制限には給油できず、一台３０００円までの制限付で、１時間以上並ぶようだといわれた。

私の一番不得意なうんと先の仕事の依頼が決まった。
今日一件食器戸棚や布団の片付けに行ったあと、２時に相見積のわかっている丸々一軒の不要品処理の見積に出向いた。
相見積の同業者が帰った後のわが社の見積だったが、総額で１０万近く安かったが、即断の返事をいただけなかったが、事務所に戻ると同時に依頼者から「お宅にやってもらう」との電話が。
しかしながら４月末の作業とのことで、いささか精神的に長時間の負担となった。
明日の仕事ない～～～～？
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東京都練馬区で物書きをしているという女性の方から救援依頼が。
地震の影響で、古い高層住宅の９階の部屋がとんでもない状態になっている模様。
職業柄膨大な料の資料が山積みしてあったが、この度の地震で、それらが全部ひっくり返って、足の踏み場もないとのこと。部屋によってはドアーが開かなくなってしまったとも。
火曜日の朝４人がかりでその作業に望むこととなった。

地震の後片付けのご依頼は
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です。

いつでも呼んでください！
熊手、箕、竹箒、掃除機を持って即刻お伺いします。
被災地のお役に立ちたい。
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