老人ホーム間の引越し

午後一番でいつもお仕事をさせていただいている東京都八王子市内の老人ホームに入居されている方が別のケアー付老人ホームに引越しをされる事になり、お手伝いをさせていただきました。
不用品を搬出、処分をし、新居へ身の周りの品を届けさせていただきました。
私にとっても他人ごとではなく、真近に迫っているかもしれない、自分の身の上と重複するところがあります。

おかげさまで3件やらせていただきました

昨日栃木県塩谷郡高根沢町の団地から片付けてきたものの種分けと、搬出をしている最中、相模大野のマンションを今日引き払わなくてはならないという女性から電話が入り、直ちに急行。片付けに来る約束をしていた同業者が来られなくなったとのことで、我がアーカディアが呼ばれた。
予定通りに不動産屋に引き渡せると、大喜びをしていただいた。
事務所に戻る途中、また依頼が。今度は相模原市相南の一戸建てのお宅。寝具がたくさん玄関に用意されていた。
遅いお昼を食べ、残りの片付けをしているところへ、今度は東京葛飾区のお姉さんから引越しの支度をしている途中の不用品を取りに来て!との依頼が入り、16号線の大渋滞を抜け道で交わし、全開で東名に。時間的に東名、首都高も渋滞もなく、約束の17時ぴったりに到着。
何とか三件のお客様にご満足いただき、充実した一日を過ごさせていただきました。

驚いたな~~~!

朝6時半に出て宇都宮市内で不在のお宅の丸々片付けの見積もり、終わってすぐ高根沢町の公団住宅3階のお宅の丸々片付けに。エレベーターが有ったが、あまりにも量が多く、これなら2トン車2台で来るべきだったと思う物量に、どうやって積もうかと、頭を悩ませた。
木製家具も、金属製家具も分解、破壊できるものはことごとく解体し、最後の発泡スチロールの巨大なブロック4個だけを宅急便センターでヤマト便で会社に送ってもらうように手配して、帰途に着いた。
この4個の発泡スチロールのブロックとは、驚くことに、部屋の中の家具の転倒防止用に家具と天井の間の数十センチの空間を埋めるためにはめ込まれていたのである。ツッパリ棒のようなものは頻繁に目にするのだが、発泡スチロールのブロックは始めてお目にかかり、ひどく驚いたが理にかなっていると、感心もした老人である。

立ち木の剪定

今朝、お便所に入っているときに電話が。
0120-472-851へかかってくる電話は4鳴動以内に受話器をとれない場合は、私の携帯電話へ転送がかかることになっていて、そのため、便所、お風呂場など私が行くところには必ず携帯電話があり、お客さんを逃がさない対応になっている。
「風が心配なので、今日庭の立ち木の剪定に来てくれない?と、女性の方から頼まれたが、あいにくほかの作業の予定があったため、同業者に話を振ったが、断られてしまったため、お客さんには断りのご挨拶をさせていただいた。

新規獲得なるか?

ゴミ屋敷片付けのほかに、別の柱があることは以前にもお話していますが、今日、その柱のほうへ問い合わせが来ました。
その柱とは、一般廃棄物収集運搬業です。
見積もりを求められたのは市内のゲームソフト販売店。
毎週缶、壜、可燃物などが10袋程度排出されるので、それを片付けてくれる業者を選定したいとのこと。
早速息子に話を聴きに行かせ、見積もりをしたとのことでした。
そんなに利益の出る仕事ではないので、積極的に営業にも行かないので、お客さんが増えたり減ったりを繰り返しています。

山帽子

ションペットの忌まわしい作業を忘れるべく、午後ドライブ
に出た。
神奈川の相模原周辺では今日の気温は29度近くあったが、
東富士五湖道路や箱根では22度程度だった。
東富士五湖道路の路肩には偽アカシアの白い花が咲き、ラ
ッセルルピナスの群落もあった。
道路を作ったとき、持ち込んだ土の中にルピナスの種が混
じっていたものが増えたのだろう。
御殿場から246を越え乙女峠経由でそのまま宮ノ下まで
出て、国道1号で小田原へ出て帰宅した。
宮ノ下の手前で山帽子が咲いていたのでパチリ。

ペットボトルからいつもの異臭が

昨日の世田谷のゴミにはかなりの量のペットボトルが含まれていた。
その大半に飲み残しの飲料が入っていたが、PETの再資源化のためには水分抜きとらなくてはならないので、ふたを開け、飲料水を抜く作業を始めたが、何本かに一本は例の悪臭がするものがあった。
われわれ業界で言うションペットだ。
正直に申告してくれればそれなりの対応が出来るのだが、片付けてきてしまった後ではもう取り返しがつかない。
作業を終えた後、すぐお風呂で目いっぱいシャワーを浴びた老人である。
また事務所の前のゴミ置き場に、持ち出し日でもないのにゴミが置かれていた。しばらくして、今度は近所のばばあが木の枝を切ったものを3束出そうと持ってきた。「今日は持ち出し日ではないよ」といったら「木でもだめなの?」と切り返してきたので、「365日目の前にゴミが出ている者の身にもなれよ!」といって追い返した。そのままにしておくと、どんどん増えてしまいそうなので、業務で使っているパッカー車に入れて、市役所の焼却場に捨ててきた。
昼を過ぎて外へ出たところに軽自動車で乗りつけた男がゴミ袋3個を置こうとしていたので、怒鳴りつけて持ち帰らせた。
このように自分がってな者が多い現代、ますます私の血圧が上がってしまう。
「脳溢血で俺が死んだら、みんなお前たちのせいだぞ!」 

世田谷区野沢

今日は一軒目が座間市内の会社の備品移動と不用品処理、二軒目が東京都世田谷区のゴミ部屋の片付けとなった。
鈴木、吉野コンビに行ってもらい、夕方7時半に戻ってきた。
音楽の好きな青年だったようで、ウクレレやバイオリンなどをごみとして持ち帰っていた。
その現場は世田谷区野沢で、私にとっては懐かしい響きの町である。
二十代の前半から勤めていたアメリカ人の女性の経営する広告代理店で、先輩の電話交換手のお姉さんと、親しくお付き合いをしていた。
彼女の住んでいたのが野沢龍雲寺に近い住宅街だった。しばしば彼女を送って行ったのを覚えている。
それでもある時うまく行かなくなり、私はその会社を辞めて、ほかの会社に就職したのだった。
数多くお付き合いをした女性の中で、名前を覚えているのは彼女と初恋のプラトニックな関係だったあの人の二人だけである。
ほかの女性は名前すら思い出せない老人になってしまった。

座間

今日は、神奈川県の座間市のある企業の倉庫内での備品の移動と、不用品の処理のために、鈴木君と吉野君に行ってもらっている。
それほど時間はかからないと思うので、戻ってきてから東京都世田谷区のプチゴミ屋敷(弊社では膝程度の積層物がある部屋はそう呼んでいる)の片付けに行ってもらう手はずになっている。
ゴミ処理代金はアメックスのカード決済とか。

カントリーロード

今は無きジョンデンバーの大ヒット、「カントリーロード」にちなんだカントリーミュージックレストランが神奈川県愛甲郡愛川町半原というところに在ったのをご存知の方もあるだろう。
週末になると、サミー平野とドランカーズをはじめ、いろいろなカントリーミュージッシャンが集って演奏をしていた。
15年ほど前店主が体調を崩し、閉店した。ところが昨日、その店のあった国道を通ったら、店のあった場所の反対側に同名のピザ宅配の店があるのに気がついた。
夜になって、検索で同店の電話番号を調べ、電話を差し上げてみたら、やはり元の店のオーナーが宅配だけをするピザ屋として10年ほど前からやっていたとのこと。
旧店舗の反対側に目をやる事も無かったので、10年間気がつかなかったのだ。
カントリーロード
中略
Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads

Thinkin’ of the randezbou
中略
YOU ASKED ME IF I STILL WENT DOWN TO JOE’S PLACE
I SAID YES I DO BUT IT’S BEEN A LONG LONG TIME