宇都宮二件

結婚記念日休暇を終えて午後戻ってきた。
今朝は雨が降る天気だったが、出発した月曜日から昨日まで、上天気が続き、楽しい結婚記念日休暇を過ごせたことに感謝。
鳥羽ちゃんは宇都宮で2軒の片づけをこなし、16時半に作業が終了したという電話があった。
1軒目の客が失礼な話に約束していたにも拘らず、何の連絡も無いまま、他の業者を呼んで、一部分を片付けてしまったとのことで、その業者が私たちより安い金額を提示したのでそちらに乗り換えたいといってきたらしい。人のいい鳥羽ちゃんもさすがに頭にきたらしく、その業者が言った金額で残り物を片付けたとのこと。
まったく利益が無いとこぼしたらしい。
お客様も一度決めた後に、他の業者に鞍替えするのはご勘弁いただきたいものだ。

一足先に

一足先に甲州のヌーボーが出ていたが、それほど興味が無かったので頼
まなかったのだが、昨夜それを口にした。
前日のボージョレーに比べ、重い感じの酒だった。
それでもフルボディーの年代物などとは違うフレッシュなものだった。
最後の夕食だったので、デザートにおまけまで付いていた。
ボージョレーヌーボーの食後のジュレで締めくくりかと思っていたら、
その後オレンジクレープシュゼットまで出てきた。
アントレも二皿あり、凄いサービスだった。

写真はボージョレーヌーボーの食後のジュレ

ボージョレーヌーボー

早速新酒を飲んだ。
軽い口当たりの赤ワイン。フルボディーの赤ワインとは
比べようもない爽やかさは何なんだろう。
写真は今日の晩餐のフォアグラのテリーヌと小鴨の瞬間スモーク仕立て

栃木市

昨日は栃木市へ出向いたと、報告が上がってきた。
不用品の片づけだと言っていた。

新酒

フレンチの定番、ボージョレーヌーボーが解禁になったと、今朝のテレビが伝えていた。
今日の夕食はカクテルをやめ、新酒のワインでも頼もうかな?

昨日から

ここ山梨県南都留郡富士河口湖町勝山の河口湖畔の富士ビューホテルで結婚記念日休暇を過ごしている。
残念ながら今年の紅葉は今ひとつといったところ。
不順なこのごろの気候や大型台風の影響などで、紅葉しないまま茶色になってしまった落葉樹が多い。
なんか年々その季節の楽しみが薄くなってゆくような気がしてならない。

お仕事ありがとう

甥のやっている便利屋から仕事が入ったと、息子が言っていた。
ゴミ片付けの依頼だったとか。
何がうれしいって、ゴミ片付け、不用品処理、遺品生理ほど好きな仕事はない。
明日もお仕事をさせてね!

明日から

明日から一週間、結婚記念日の休暇に入る。
いつもの定宿、山梨県南都留郡富士河口湖町勝山の富士ビューホテルの、
錦秋の休暇が待っている。
11月14日が結婚記念日であり、ダイニングルームのシェフが、特別
の献立を考えてくれているだろう。
紅葉のピークが年々遅くなってはいるが、やはり富士山の北麓。14日
は少しピークを過ぎてしまうのが常である。
我が家のスーツケースはかなり大型で、とてつもない重さであり、電車、
バスでは地獄だろう。
前のSLKはトランクにスーツケースを入れると,もう他のものは入らな
かったが,今度のSLKはトランクの容量がだいぶ大きくなったので,だい
ぶ他のものも入るようになった。
おかげさまで今度の週はお天気に恵まれるような予報なので、ハイな気分
で結婚記念日休暇が過ごせるだろう。

今朝も

今朝も5時に鳥羽ちゃんは宇都宮に向けて出発していった。
今日の予定は2軒で、一軒目はたいして重いものがないので彼一人でこなし、
2軒目は現地の駐在員と二人でエアコンの取り外し、不要品の搬出の予定である。
この時期のエアコンの取り外しに欠かせないのがヘアードライヤー。
取り外すためにはフレオン(日本ではフロンといっているが)を完全に室外機に
戻した上で、パイプ接続を解除する必要があり、冷房運転が必要なのだが、室内
外の温度が冷房運転を許される範囲を超えてしまっている寒いこの時期の場合、
室内機のセンサーにドライヤーで熱風を当てて室内機に擬似的に夏だと勘違いさ
せてやる必要がある。
2~3分運転をして完全にフレオンが室外機に戻ればバルブを閉め、電源を切り、
取り外し作業に入れるのである。
これでフレオンによる温暖化を防げるのだ。

足立区の引っ越し

朝9時半近くに電話があった。
「今日の今日でもやってもらえるんでしょうか?」と。
いつどこで何をどうして欲しいのかがわからない電話が非常に多い。
よくよく聞きただすと、今日引越しとゴミ片付けをして欲しいということで、
早速鳥羽ちゃんと磯ちゃんを現地へ向かわせた。
一部内金、後は月曜に振り込んでくださるということで、早速着手したとの
報告が入った。
狭い路地にあるマンションで、しかも近所の人が酷く意地悪だった様だ。
お互い様という言葉は本当に死語になってしまっているようだと、戻ってき
た二人が口にしていた。
日本はどんどんおかしな方向へ向かっている。