不用品の片付け

昨日は相模原市内の団地の転出へ向けての片付けをお引き受けした。
テラスハウス形式の団地のため、占有庭があり、庭の植栽物の抜根、草むしりを含め、今までのたたずまいとは大きく変わった。
見た目がはっきり変わる、このような一括した作業は結構気に入っている。
今日から水曜日は比較的時間の余裕があり、ドライブを楽しめそうです。

ごみゼロフェスタと新東名

日曜日、雨模様の中を清水へ見積もりに。
行きは東名で下ったが途中で雨が強くなったが静岡へ着くくころには雨が上がった。
依頼者のお宅に9時前に到着、両親が長く居住し、依頼人もその団地で育ったとか。今は広島に転居していて、前日に静岡に来たとのこと。一通り不用品の数量を確認し、見積もり金額を提示したところ、依頼者の女兄弟が前もって知り合いに見積もりを頼んだとかで、その差は3倍であり、弊社で受注できる金額ではなかった。
そのお宅を出て、静岡市葵区の「ごみゼロフェスタ」の会場に向かった。
「ごみゼロフェスタ」を観るためではなく、静岡市役所の「ゴミおじさん」にお会いするために。
会場はすでに入場者の車が県道まではみ出すほどの大盛況だった。整理員のボランティアの方に事情を説明し、先に駐車場まで入れていただき、「ゴミおじさん」と、めでたく対面することが出来た。
「ゴミおじさん」もボランティアで会場の整理をされているので、長話も出来ず、再会を約してその場を後にした。
帰りは新東名で御殿場まで出て、東名に入った。
途中から雨が強く降って来たが、バリオルーフを開けたまま140キロ強で走っていると、車内にはほとんど雨が入ってこない。
御殿場の少し手前のトンネルの路肩で停車し、バリオルーフを閉め再び本線に復帰。
昼前には神奈川へ戻ってきた。

キャンセル

来週の土曜日に決まっていた静岡県西伊豆町での片付けとルームクリーニングの話しがキャンセルに。
人材の割り振りをしてしまった後のキャンセルは本当に困る。

また別口で来週の月曜日に引越し後のごみ処理をという電話があったが、言葉の行き違いなどでもめてしまった。
実にいろいろなことがある。

F1の予選で小林が4位に入ったことだけがせめてものいいニュースだった土曜日だ。

往きは良い良い帰りは怖い

そんな表現がぴったりに土日の都内への片付け移動。
今朝は朝7時に出て葛飾区内の不用品片付けの依頼者のもとへ向かった。
東名上り町田インターから首都高速6号経由で四つ木へ。これは土日でもそれほど問題にはならないのだけれど、帰りが地獄。
どの経由で戻ろうとも、東名高速の下りの渋滞には参る。
結局今日の選択肢としては入谷まで下を走り、入谷から銀座線で環状外回りに入り、谷町ジャンクションから東名方面の3号線に入るコースを選択させた。
インターネットの渋滞情報を見る限りは正しい選択のように思うが、結局渋谷から池尻までと、東名に入って延々と続く大和トンネル、海老名サービスエリアまでののろのろにお付き合いする事となるだろう。

宇都宮まで

今朝は若い衆が二人がで宇都宮市内の遺品整理、回収のご依頼で6時に出発していきました。
11時に作業が終了したと言う電話が入り、帰途に着いたようですが、12時過ぎに足立区内のお客様から「マッサージチェアーを片付けて!」との依頼があり、帰りがけにお邪魔する事となりました。

静岡県賀茂郡南伊豆町

昨日は朝一番で静岡県賀茂郡南伊豆町の不用品処理と室内クリーニングの見積もりに出かけました。
数日前の加茂郡河津町の不用品処理の件で、話がまとまらなかったため、あまり乗り気にはなれなかった見積もりでしたが、今朝、正式にご依頼を受けました。
作業は13日の土曜日と言う事で。
しかし何十ぺん行っても伊豆半島はつらい場所です。
距離の割に時間がかかりすぎるのと、どのルートを選んでも尾根坂道やきついカーブの連続でとても疲れます。
神奈川の相模原からだと下田までおおよそ150キロ、栃木県の宇都宮市街地まで170キロですが、
疲れる度合いは三倍以上に感じます。
地元の人たちは「伊豆縦貫道の南進を推進しよう」と言うスローガンを随所に掲げていますが、夏の1っ花月だけは人が集まりますが、それ以外の時期の観光客が来なく、飲食店も夏の一時しかやってない店もたくさんあり、いっそう人が集まらないようです。
また泡会人たちは同じ海に行くなら、海外のおしゃれな海に行きたいと言う希望が多く、うまくもない旅館飯を出して宿泊代の高い伊豆半島の旅館や民宿を敬遠しているようで、ますます閑古鳥が鳴いている伊豆半島です。

楽しいごみ屋敷

今朝は成人病の定期検査の日で、飲まず食わずでホームドクターのところへお邪魔した。
12時に相模原市南区相模台団地のごみ屋敷の見積もりに呼ばれた。
いつもながら素晴らしい、立派な汚屋敷だった。
夕方別のお客さんから電話があり、明日伊豆半島のごみ屋敷の見積もりにお邪魔することとなった。
毎日ドライブで、最高の仕事である。

無駄足ドライブ伊豆半島

昼ごろ、東京の電話番号で問い合わせが来た。「携帯電話でもフリーダイアルで繋がりますか?」と。
「もちろん大丈夫です」。「それなら当人から電話をさせます」。
しばらくして男の声で「買取をしてくれるか?」。私「買います」。「明日お伺いします」と言うと、「今日これから来てくれ!」と。
仕方なく伊豆半島の河津まで息子と出かけた。
買える状態のものはわずかで、ごみ処理しなければならないものが上回ったが、客の意向もあるので仕方なくプラス回答をしたが、不満の様子。その挙句、今日は見積もりだけだと。
それならそうと電話で言ってくれればわざわざ出向くまでもなかったのに。
結局伊豆半島の下田の手前まで、無駄なドライブをしてしまった。

台風

ひどい風だった。
ヤードの屋上に大量の脚立を乗せている弊社では、台風に備えて、全てをロープで固定していたが、それが見事に倒された。
一夜明けて涼しい秋風が心地よい。