kimatta! 

kimatta!ではなく、決まった!だ。
先日見積もりに行った、川崎市の丸々片付けの日にちが決まった。
老人二人が、籍を入れずに同棲した居たマンションの片づけだ。後を追う様に二人が亡くなり、おばあさんの身内が指揮を執り、退出のための片づけを依頼してこられた物件だ。
残念なことに、大型液晶テレビがあったのだが、それは男の身内が持って行くという。
他にはこれといって、取り置く様な物は全く無い。

一軒の家のペットボトル???

って、ヤードの工事に来ていた職人が驚いていました。
そうなんです。23日の玉川学園のごみ屋敷から出たペットボトルだけでフレコンバッグ一杯になってしまいました。
フレコンバッグとは、粉体の貨物や粒体の貨物を搬送するときに用いる大きな袋のことで、今使っているものは1x1x1,5メートルのもの。何でこんなにペットボトルを溜め込んだのかは知りませんが、知らない人はびっくり物でしょう。

午後八王子のそごうへ出かけました。シャツ3枚をオーダーするため。
八王子も昔は桑都と言われ、近隣のお蚕の集積地として賑わいを見せた町ですが、
デパートはがらすきで、店員の相手をしてあげるだけで疲れてしまいます。

前後するが

結局昨日は朝一番で始めた町田市玉川学園のごみ屋敷が半ばに差し掛かった頃、宇都宮市の方から電話が入り、引越しのための不要品を片付けに来て惜しいとの事で、ごみ屋敷の終了次第に、一度会社に戻り、トラックを乗り換えて、宇都宮に急行した。朝、昼メサ費抜きで、宇都宮に向かったわけだが、さすがに打つも二夜を出て鹿沼インターに差し掛かる手前のコンビニエンスストアーでサンドイッチを購入し、高速を走りながら始めての食事となった。その時間夕方の4時だった。

メルセデスのSLK

SLKのガラス交換と板金修理が終わり、今日取に行ってきた。老化している為か、しばらく乗らなかったコンピューター仕掛けの集中コントロール装置の扱い方に戸惑った。
午後川崎市高津区の内縁関係のまま互いに死んでしまった家の身内から依頼を受け、全片付けの見積もりに行ってきた。
田舎なのに駐車スペースも無く、同じところを何度も回って、結局だいぶ離れた道幅の広い場所を見つけ、駐車した。
作業は11月に入ってからということでお引き受けした。
別働隊が市内のお宅の泥の片付けに駆り出された。

まさか熊が????

私たちが40年以上定宿にしている河口湖畔の富士ビューホテルの従業員の方の生家に熊が出た!と、勝山在住の知人からメールが来た。
とうとう河口湖畔にまで熊が出没するとは、異常事態だ!
知人のメールに添付されていた新聞記事だ。
私たちは来月14日の結婚記念日から6日間、同ホテルに滞在するのだが、ホテルの庭園に熊が出ないことを祈るばかりだ。

また深夜に

昨日は10時過ぎには床に入り寝付いてしまったが、酒を呑まなかったせいか11半にトイレに行く羽目に。寝床に戻ってうつらうつらしているところへ電話が。
ごみ屋敷だ!!
他の業者が夜見積もりに来たが高いので改めてうちへ再見積もりを要請したいとの事。今朝8時半ごろ家人は6時に出勤してしまった施錠をしていない彼の部屋へ。
ある程度ゴミがまとまっていた。結局明日作業をする契約となった。昨日の業者より5000円引き、半金を明日現金で、残金を11月、12月の分割でもらうことになろう。
毎回言っているが、金の貯められない人はゴミを溜めてはいけない!!!!!

切った!

ヤードの改修に伴い、奥のほうに植えてあった柚子の木を切った。大きくなっていて、毎年たくさんの実をつけていたのだが、かわいそうに切らねばならなくなったのだ。今はまだ緑の実を箱に採り、最後の別れとなった。
その根本に長い間私たちとともに過ごした愛犬太郎の墓があるが、彼の墓も移動してあげるようになるだろう。