富士ビューホテル

富士ビューホテルは昭和11年、箱根富士屋ホテルの系列ホテルとして、ここ河口湖畔勝山村(現在の富士河口湖町勝山)に誕生した。終戦後の米軍接収時代を経て、現在に至るものである。
接収されたホテルとしてよく知られるものとしては、赤坂の山王ホテルなどがある。
私が若かったころ、しばしば仕事で山王ホテルの米国商務省の関係者などを訪ねたことがあった。日本の中のアメリカと言った体であったことを記憶している。
富士ビューホテルの今朝は、広大な森林の中で鶯の声が聞こえる。雉の夫婦がガーデンパスを横切り、森のはずれを散策している。ヒマラヤスギの高木は富士山とその高さを競うかのように聳え立つ。
ゲストは、庭園に出て、歓喜の声を上げ、このホテルでの滞在を、謳歌しているのだろう。

写真は昨夜のオードブル

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とうとう

家内も昨日、誕生日を迎え、大台の年齢になってしまった。
えっつ?いくつかって?それは伏せておこう。
ここ河口湖畔は今日も上天気である。ゴミ屋敷片づけを忘れ、連日湖畔を散歩したり、目に美しいダイニングルームのフレンチディナーを堪能したりの日々が続いている。
富士ビューホテルにはもう40年も通っているが、私が最も愛しているホテルである。
このブログをご覧いただいている皆様も是非訪ねて欲しいと願っている。

ゴミ屋敷との格闘を離れ

昨日からここ河口湖畔の富士ビューホテルで家内の誕生日休暇を過ごしている。
業務上の電話はすべて私が受信しているが、昨日から13日まではすべて息子の携帯電話に転送した。
それでも早速栃木県北部でのゴミ屋敷片付けの仕事を受注したと言っていた。
毎夕食だけが楽しみな老人夫婦だが、シェフも変わり、目新しい料理が出て、とても満足している。
写真はデザートの無花果のパイ仕立てとシャンパンジュレ

明日から

明日から一週間、家内の誕生日休暇を河口湖畔で過ごす。いつもの富士ビューホテルである。
40年以上お世話になっている富士屋ホテル系列のホテルだ。家内の知人は、「同じホテルに一週間も居て、飽きちゃうんじゃない?」と言うが、
休養のために滞在する私たちから言わせれば、「何で同じホテルに長期滞在しないの?」である。上げ膳、据え膳、部屋掃除がされる長期滞在は、最高の贅沢なのだから。
全従業員より、長くこのホテルにお世話になっている私たち夫婦のほうが、ホテルのすべてを知りつくしているのも当たり前だ。残念ながら数十年前の建物改築以来、バーがなくなってしまったのが不満であるが、夕食前にカクテルを作ってもらい夕食後にカクテルを頼み、結構わがままに過ごさせてもらえるのもありがたいものである。
その内、丸々1ヶ月ほど滞在したいと、家内と話すことがある。
http://www.fujiview.jp/

あっと驚く為五郎

インターネットオークションに出していた窓用クーラーが、14000円で落札された。おじいさん!あっと驚く為五郎であった。
以前出した35万円のオーダーメイドの新品同様のギターが35000円にしかならなかったことを考えれば、青天の霹靂である。
近所の工場のお姉さんが扇風機を何台も買ってくれたが、量販店にはもう扇風機も無いとのことだった。
その工場は室内温度が28度を超えないと工場のエアコンをつけてもらえないので扇風機で我慢していると、こぼしていた。

まだ

帰ってこない。
宇都宮で2軒、真岡で1軒のごみ片付けに行った鈴木君と吉野君。
3時半に「北関東道の壬生あたりを走っています」「帰りに向かっています」とのことだったが、7時を過ぎているのにまだ戻ってこない。
暑い中の作業で、大変だったと思うが、私ならとっくに戻ってきているのに。

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早いもので

おばあさんが他界してはや49日。
昨日四十九日の法要、納骨を橋本の香福寺で行った。天気が良く、とても暑いので、黒服は勘弁してもらった。

手入れの行き届いたお寺の境内の写真です。

フォトジェニック???

今日箱根の芦ノ湖で女の子の被写体になってしまった。
いつものようにパレスホテルでアメリカンクラブハウスサンドイッチを食べ、コーヒーを飲みホテルを出た。プリンスホテルの手前で山のホテル方向に曲がり、箱根神社の下を通り、湖畔に出てきて一度箱根ホテルの先まで行って戻ってきた。良くこのコースを取るのだが・・・・・
ここは国道1号線なのだが道が狭いためしばしば渋滞する場所である。
三島のほうから上ってきて急ぐ人は箱根ホテルの手前から箱根新道へ入るのだが、私は肥満児の暇人なので、旧国道を利用する。すなわち箱根駅伝のコースで相模原に戻るのである。国道がくっきり右曲がりになる場所が渋滞するので、今日もじっと待っていた。
なんとなく視線を感じたので右前方を見たら、若い女の子が私にカメラを向けているではないか!
私がフォトジェニックだったからか、SLKが気に入ったからなのかは知らないが、おじいさんは妙にそわそわしてしまった暑い夏の午後であった。

相模原の明け渡しゴミ処理と綾瀬市の一部屋丸々片付け

従業員の鈴木君と吉野君に担当してもらった。すでに見積済みの物件のはしご作業だった。とかくこの暑くなった時期の作業は頻繁に水分を補給しながら行わないと命取りになるので、十分水分を取るように言っておいたが若さにまかせてろくに休まずやってしまうのだろう。
結局2トン車満載で2台になったようだ。
明日はおばあさんの49日の法事があるため私と息子はそちらへ出なければならないので、鈴木君にお昼から今日のゴミの始末をお願いした。
明後日はまた栃木の宇都宮で2軒、真岡市で1軒の3件体制で鈴木、吉野コンビで行って貰う様になる。

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