宝くじに対する疑問

だんだん当選金額を大きくして、射幸心を煽る戦術のようだが、私はもっと当選金額を
小さな金額にして、皆に当たる確立を高くしてやったほうが売れるような気がするし、
そうであれば私も買うかもしれない。
当たりっこない確立にかけるのは、いくら金額が大きくても、その気になれないのを、
販売側は知らないんだろうか?
5億円をやめて、100万円にすれば、500人に当たるじゃないの。
その方がうんと良心的だし、買おうという気にもなるよ!

スプレー缶

どこのお宅でも困っているのがスプレー缶の中身の残ってしまったものの処分
だろう。必要なときにはとても便利なものなのだが、必要な量には限りがあり、
おおむね使い残してしまうものだ。
そんなスプレー缶をしばしば弊社へ持ち込んでくる方が居られる。
相模原市役所から紹介された方が多いので、ほとんどが相模原市内の方である。
今日もそんな悩みを抱えた、主婦の方が段ボール箱一杯の缶を持ち込まれた。

うっかり

宇都宮の菓子問屋に納品している菓子会社の番頭さんから電話が入り、この金曜日の朝、
その問屋で待ち合わせをして、不良品のおせんべいを回収してほしいとのこと。
スケジュール表を見ずに、簡単に「金曜日でOKです。」といってしまった後、スケジ
ュール表を見たら、金曜日には宇都宮方面の仕事が一軒も入っていないではないか!う
ろ覚えで金曜なら抱き合わせでいけると思って,OKを出してしまったのは大失敗だった。
人件費、燃料代、高速代を払うと、大赤字の内容なのだ。
明日中に何とか後2件はまとめなくてはならなくなってしまった。
果たしてどうなる事だろうか?
宇都宮駐在員の磯野さんも、手が空かない状態の中・・・・・・・

予約が取れない

桜の満開になる4月の15日から5泊の予定で河口湖畔の定宿、
富士ビューホテルに予約するために電話を入れたが、18,19
が満室だそうで、何とかやりくりをしてみると言うことで一度電
話を切った。
先ほどホテルから電話があり、18日は調整が付いたが19日は
いじりようがないとの回答だった。
結局4泊になってしまいそうだ。
リゾートホテルで何もしないで毎日ひなたぼっこをしながら過ご
す。
桜が好きだというわけではないが、華やいだ雰囲気の中で過ごす
贅沢は何にも換えがたいものがある。
そんなことをもう40年近くやっている。

明日もまた

宇都宮で二軒ある。どちらもリピータのお宅だ。
1軒目は数週間前大谷パーキングエリアの近くのお宅の丸々片付けをしたが,
やはり風呂桶風呂釜も片付けて欲しいと言うもの。
続いて2件目は先週一度片付けをしたアパートのお兄さんがまた不要品を出
したいとのこと。
ありがたい話だ。

結局

5時に出て、20時に帰社した。お疲れさんでした。池袋から100分と、地獄だったろう。
おしっこも出来ないままつらかったろう。
思い切っておしっこをしておくれ。明日のために。
明日は町田市で不用品整理を行い、その足で足立区の不用品処理に向かい、帰りがけに相模
大野で片付けがある。
さらに一軒ぐらい何かが入るのだろう。

鹿沼と宇都宮のゴミ処理

明日の予定は一番に鹿沼市の売却した建物に残っている不用品の処理。続いて
宇都宮に移り、お兄さんの部屋の不用品回収だ。
当社は宇宙ゴミの回収にはまだ着手していないが、依頼があればやってもよい。

まだ十二時・・・もう十二時・・・

昨日の真夜中十二時を回ってから電話がなった。NTTの電話回線で諸々の電話を受けているが、電話機が4回目鳴動すると私の携帯電話に転送されてくるように設定してある。当然できる限り4鳴動しないうちに受話器を取るようにしているが、昨夜は間に合わず、私の携帯電話がなった。基本的にこんな時間にかかってくる電話で仕事が成立したためしがないが、サービス業である立場上、やっぱり電話を受けてしまう。
電話の主は男性で、「ごみ屋敷になっているがいくらかかるか?」、「ごみ屋敷で電話が来るのは男ばかりか?」、「いくらかかるのか?」等、質問されたが、玄関からひざまであるゴミを抱えた1ルームアパートとのことで、「2~3十万はかかるだろう」と言ったところ、「それなら引っ越したほうが安い」と、のたまった。更に「2万ぐらいなら頼みたい」と。
私は「貴方の給料から考えても4人が2台のトラックで出かけて2万でできるわけないでしょうが」と、だんだん腹が立ってきた。
「ワンルームなのに4人も必要なのか?」と。汚い仕事なので、短時間で解決しないととてもつらい。
何年もかかって踏み固めたゴミの山は、取り除こうとしても中々成果が見えないもの。圧縮されているのでいくらとってもしたから沸きあがってきてしまうのだ。
よっぽど「あんたの食い散らかした臭い物、発酵した飲み物のゴミ、汚物や体液の付着したおびただしいちり紙まであるんだよ!」と、口から出そうになるのをじっとこらえた。
「もう12時を回っているんですよ。私は寝ているところを起こされたんですよ」というと、彼は「まだ12時だから良いと思って、どのくらいかかるのか聞いてみたかっただけで、頼む気はない」と。
こんな時間が「まだ12時」で済まされるような神経がごみ屋敷につながるのだろうと思った。
結局私が高い通話料金を払うにも拘らず、何も得ることのない通話でしかないのを良く知っている。
寝付いて30分前後たっていただろうか?やむ終えずジンをあおって再び床に着いた老人である。

昨日の騒ぎは

日曜日の高円寺のゴミ屋敷の片づけが済んだが、昨日夕刻、片付けてきた不用品の中にとっておきたいものがあると思うので、処理を待ってくれとのことで、17時半まで依頼人を待って、要、不要の判別を受けたものをコンテナー倉庫に収納した。
そして今日はその不要といわれたものの始末に丸一日かかってしまった。
外交作業班は5時に出て、宇都宮市内の2件のゴミ片付けに。
明日は足立区内のエレベーター無しの住宅の3階の部屋から。大半の家財道具を搬出する事になっている。
今日、私は昼過ぎに相模原市内のエレベーター無しの部屋から、生活ゴミの搬出をしてきた。
人手が無く、私一人でやったため、大分痩せてしまったんじゃ~ない?