足立区の

立派な庭のある住宅の丸々片付けに行ってきた。
いざトラックに載せてみるとやっぱり相当の量だった。
パッカー車は満タン、2トン車2台も超山盛りで、しかも一台はゲートリフトを起こしたままそこに中型物置まで乗せてきた。

わ~~お!

日曜日は11時に市内文京のマンションの引越し現場の片づけだった。
先発隊から救援要請があり、トラックで現場へ向かった。電話で聞いていたよりはるかに多いゴミの山で、てこずっていたようだ。
「管理人がうるさいから気お付けて...」と、聞いていた。案の定、「そこへおくな、途中においてあるパネルはそこへ置いておくな・・・」など、わけのわからない指図に、気の短い私は、「てめえは引越しをしね~~のかよ!?訳のわからね~~いちゃもんは聞けね~~!」と、怒鳴り返してやった。出入りの業者が「は~は~」と我慢しているようで、ますます増徴しているのだろう。
私はそういう管理人を許せないのだ!!

テレビジョンセットの移動

今朝9時の約束のテレビジョンセットを2階から1階に移動して、配線作業もするという依頼があり、出向いたところ、依頼者は在宅していたが「13時の約束だろう!」というせりふ。午後に来てくれというので仕事が入っているので他の業者に頼んでくださいと言ったところ、「明日はどうか?」とのこと。明日はもう仕事が入ってしまっていて来られないと返事をして立ち去った。依頼人がそこに居て、約束時間に行って、20分もあれば出来る作業なのに、なんと言うことでしょう。
1センチも鼻毛を伸ばしていたんだからどこかへ出かけることも無かろうに!と、思ったのだが。
戻ってきて、大量の商品をオークションに出品し、一日が終わった。

まだまだ続くテレビ出演の効果

今朝も早くから先日のテレビを見て問い合わせたと言う電話が。
23区西部の高級住宅地域といわれる場所の一戸建て。とりあえず来週月曜日、ワンちゃんがトリミングに行っている間の2時半に!と言うことで、見積もり後作業と言うことになった。
ワンちゃんが犬の美容室でカットしてもらうのに、私はもう40年近く、家内に切ってもらっている。禿頭でもふさふさしている奴と一緒の料金は納得できない。
また、腕の悪い床屋のオヤジより、家内のほうがずっと上手い。

改造だ~~!!

以前ごみ屋敷の片付けのときに出てきたペンタックスのデジタルカメラのバッテリー充電器が無かった。
製造元に聞いたら五千何がしと言っていたので、パナソニック用のものを改造することにした。
いつも思うんだが、バッテリーなんか統一規格のものにすればいいんだよな!!
そうすればメーカーも調達価格が下がり、より高い利益が得られるのに。
何とか充電が出来ている。

久しぶりに

一週間ぶりにヤードに車が戻った。今まで砂利の上に不要なカーペットを敷いた状態だったが、綺麗なコンクリート舗装となり、足も汚れないだろう。
同業の甥に「本格始動ですね~?」と、言われたと、息子が言っていた。
もう40年前に始動しているのに・・・・・

嬉しいです

先ほど見積もりに伺った足立区のお宅の片付けの依頼が来ました。
同業他社の見積もりが80万台、弊社の見積もりが50万強と言うことで、喜んでいただいた。作業は今週の土曜日に決定。
仕事がまとまると言うのはとても嬉しいものです。

お金が無いって辛い事なんですね!?

朝5時に出て宇都宮へ。電話で問い合わせがあった、ごみ屋敷片付けの見積もりだ。道ががらすきで気持ちが悪いほどだった。壬生で出て宇都宮へ入る。市営団地の三階部分で、先日ガス爆発があり、市から出て行けといわれたとか。例によって完全ごみ屋敷になっていたが、大物の家電、家具類はすでに運び出されていて、捨てたい大物は食器戸棚と洗濯機ぐらい。後は衣類や新聞、布団などだった。障害があり、生活保護や医療保護のような需給対象者だそうだが、お金が無く、今月中に処分したいけれど最初の支払いが来月15日、残りを分割に!とのことだったが、無い人から取れないでしょう?私があきらめるか、お客さんがあきらめるかの選択しか残っていない。
その帰りに足立区の一軒家の丸々片付けの見積もりに。早く着きすぎ、相見積もりの業者より先の見積もりになってしまった。大失敗だ!
これも取れないかもしれないな~~!

終盤

ヤードの舗装工事が終盤を迎えた。今日ですべて終了する。
まだ数日トラックや乗用車を入れることが出来ないので、車検が終了した家内の買い物車や、息子の修理に出してある車などは引取りを延期している。
息子の住まいの庭内は今日現在8台の車両を駐車してある。後2~3台は何とかなるのだが・・・・
午後一番で市内の不要品処理の見積もりがあり、明日はお昼に足立区の一軒家の丸々片付けの見積もりが。

カーザオサノ糞食らえ!

昨日の出来事。
ホテルのダイニングでの夕食を一日だけやめて、船津にある「カーザ オサノ カーサ オサノ イタリアン」と言う店に行った。
テレビやネットの書き込みで絶賛された店だ。ホテルからチップを含めて往復のタクシー代が5000円。到着して驚いたのが、イタリアンとうたっているのに玄関で靴を脱がされて、スリッパに履き替えなくてはならなかった。ホームページによると、予約以外は受け付けない、子供はお断りと書いてあり、さぞかしすごい店なんだろうと期待して行っただけにがっかりした。
男はともかく、パンプスのヒールの高さを含めてパンタロンのすそ丈を考えた服装で行った女の子なんかに至っては、裾を捲り上げなくてはならないではないか。
洋服でのおしゃれとは頭のてっぺんから靴の先までのコーディネートであり、イタリアのおしゃれのポリシーに反する。
富士吉田のうどん屋ではしばしば靴を脱いで上がりこむ店がある、ああれはうどんという日本の食い物であり、100歩譲っていいとしよう。
カーザオサノはイタリアンだ!
いい加減にしろよな!
席に着くと「食前酒は?」と来た。私はガンチャアペリティフォトニックと言ったら「ガンチャって何ですか?」と言われた。あんた「イタリアンの店って言ってるだろ!?」と。ガンチャはノイリープラやチンザノのようなベルモットだよと。経営者の女主人は続けて「ノイリープラならあります」と言うのでノイリーを頼んだ。それを聞いていた家内はマティーニを頼んだが、出てきたものにびっくり!!ジンが有って、ノイリープラがあり、スタッフドオリーブさえあればマティーニは出来るのだが、器がゴブレットだった。これは飲みにくいだろうと言ったら日本酒用のお猪口の倍ぐらいのサイズのガラス器に入れなおしてきた。
「カクテルグラスはないの?」と聞くと、「うちはバーではないのでご用意がありません」と。
用意がないなら注文を受けるなよ!
もうダダムダとしか言いようがないうんざりした気持ちはますます不愉快さを増していった。
予約した。行った。金を払わなければならない流れの中で、”忍”の一文字で過ごすこととなった。カルパッチョなどあまりの酸っぱさに半分も食わずにナイフ、フォークを斜めに並べてしまった。
その後のコースものももうどうでもいい状態。やっとコーヒーになり、カプチーノを選択し、出てきたものは生ぬるい最低のものだった。
われわれより先に席を立った人たちは、互いにお愛想を言い合い、出て行ったが、私たちには詫びのひとつも、お愛想もなかった。
豚野郎!カーザ オサノ!!