鍵が届いた

相模原市内のアパートに住んでいた若者が、体調を崩して郷里の山形へ戻ってしまい、住んでいた相模原のアパートを返すための丸々片付けの見積もりをして欲しいとのことで、彼がアパートの鍵を送ってきた。
早速今日朝一番で現場に駆けつけた。驚くほどの荷物やゴミがあったわけではなく、10万以下の見積もりを電話で話すと「それではやってくれ!」と、依頼を受けた。
来週水曜日を予定している。
作業代金は振込みで決済していただくのだが、このケースのようにお互いに一度も顔をあわせず作業が終了するケースも結構あるのだ。

あまりにも早い死

昨日昼ごろアパートの住人が亡くなり、今日中に遺品を整理したいので見積もりを!との依頼があった。
作業チームは立川のアパートの立ち木の伐採処理のために出かけていたので、私が見に行った。間に入った人からは心筋梗塞で亡くなったと聞いていたが、実際は自殺だったようだ。まだ46歳だったと言う。なぜ彼は死を選んでしまったのだろう?
見積もりの結果それでお願いしますとの身内の方からの依頼を受け、私が先行して取りまとめの作業に入り、概ねまとまったところへ作業グループが駆けつけ、明るいうちに作業が終了。依頼人は静岡に向けて帰っていった。

お客さんと意気投合

昨日の話だが、夕方業者が置いていってしまった二段梯子(依頼人の説明から判断した私は脚立だと思っていたが)の片付けの依頼を受けた。その後再び電話が入り、「自転車も一緒に片付けてもらうといくらです?」とのことだったので、「通常1200円戴いていますが、息子がそちらへお邪魔しますので、金額は交渉してみてください」と、伝えた。そのついでに、息子の話になり、「いまだに嫁をもらう気がなくて、困っている」と私が言うと、彼女も「家の娘も51年生まれで、未だに嫁に行っていません。綺麗な子ですよ!」と言われた。お父さんのほうがわくわくしてしまった一こまであった。父親が息子の婚活に頑張っている今日この頃である。

金沢区は横浜と横須賀の境目

昨日、能見台の次の出口、並木インターチェンジを出て左に行った団地のごみ屋敷の見積もりに行った。とりあえず二部屋を何とかして欲しいとの依頼。即決で半金を前金で戴いた。
来週の作業になる。アルバイトの人たちの手都合で日にちは未定だが、かなり凄い状態。ガスは止めてあるということで、そこで入浴は出来ないようだ。夫婦で住んでいるとの事だが、いつものようにどこで寝ているのかが不思議であった。
依頼人の女性が「テレビで見たときよりうんと素敵ですね!」と、嬉しいことを言ってくれた。サービスしまっせ!!(アラ・カンサイ)

そんなのないでしょ!!??

朝8時に旧津久井郡の引越し後の片付けの依頼地へ。約束時間前に到着したが、チャイムに応答なし。電話をすれど「この電話は使われていません」と。しばらく待てど、依頼人現れず。数日前に最終確認の電話をしたときは電話も通じ、依頼人から「駄目押し」までされたのに。
そんなのないでしょ!!
次の依頼先の都内葛飾区へ行くグループと一緒だったので、先に現地を出発させ、私だけ更にしばらく待ったが、依頼人はとうとう現れず。
止む終えず一般廃棄物の定期回収先を回り、社に戻り、ヤードの片づけを。

またもやいや~~ん

1月の8日に栃木の壬生での仕事の話が。電話の主は沖縄の那覇電話局管内の人。
今日は一昨日持ち帰った足立区の片付けの不要品の分別搬出に、一日かかってしまった。
私は肩の関節が長い肉体労働のために、ガタガタになってしまっていて、今日のように根を詰めて作業をするとズキズキ痛んでたまらない。
66なんだからやめればいいのだが、日本中からごみ屋敷、遺品処理、引越しが無くなるまではやめられないのだ。

いや~~~ん 

先日見積もりに行ってきた三鷹市深大寺の丸々一軒の片付けのオーダーを戴いた。道が狭く車の進入が苦しい場所だ。
しかも来年の1月後半の作業。
いや~~ん!
来年の約束なんかしたくな~~~い!
明日は土曜日に片付けてきたものの処分に1日かかってしまうだろう。
今日は昼前に出て箱根に行ってきた。紅葉をあてにしてか、大勢の客が押し寄せていた。
言っては悪いけど、箱根に見るような紅葉は無い!!
帰りの東名。ベンツが絡んだ4台の事故が見物渋滞を作っていた。