心身ともに「お疲れさん」

昨日は足立区の夜逃げのあと、町田市の一戸建てのお宅の不要品処理が重なった。足立区で作業中,町田の依頼人から電話が入った。息子にそちらを担当させるべく電話を何度もかけたが一向に応答なし。平素から電話嫌いの息子なので、いつものように私がいらいらするパターンであった。
足立区の現場を離れる少し前にやっと電話が帰ってきた。「馬鹿野郎!!!」と,怒鳴りつけ、ガミガミガミガミと。
私が東名に向かって三号線を三軒茶屋あたりまで戻ってきたとき、「見積もりが成立したので何時に来られる?」と。私はフルスロットルで走っているので1時間以内の着く!と、更に怒鳴りつけた。
現場に到着したとき息子は居らず、依頼人が「トラックを変えに一度戻ったようだ」とのこと。早く電話に出ていれば、そんな無駄をしないで済んだのに。
子供は思うように動かないものだと、更にイライラの連続だった。

昼間逃げても夜逃げとは・・・?

昨日の話で恐縮だが、呼ばれていった足立区東六月町のアパートの二階の片付けだが、サービス業の会社が社宅として借り上げていた部屋だった。
そこに住んでいたその会社の従業員の54歳の男性がゴミだけ残して蒸発してしまい、会社がそのゴミを片付けるために私が呼ばれて行ったのである。昼間逃げたか夜逃げたかは定かではないが、いわゆる夜逃げだ。
残っていたのはゴミ以外の何者でもなかった。
依頼人も搬出を手伝ってくれたが、弊社では私一人しか現場に行っていなかったので、二階の通路から一階の空き地にどんどん放り落として、作業時間を短縮させた。それでも3時間近くかかった。

R16の側道

R16の相模原市橋本地内の側道。R129の始点の立体交差の下の部分にこんなものが。
明らかにポリエチレン袋に入ったおしっこだろう。
他にもペットボトルに入った怪しい色合いのものがいくつもある。
本当にこんなことで日本は良いのかよ?????

久しぶりに外食

おばあさんが寝たきりになってしまった後、なかなか外食にだかけることも無くなってしまったが、昨日久しぶりに家内と出かけた。
ホテルセンチュリー。残念ながらホテルでありながらフレンチのメインダイニングルームがない。
直営の食堂は、10階の和食と、7階のグリルルームだ。家内の希望もあって今回はグリルルームに行った。
ご多分に漏れずセミバイキング。時代の流れを感じる夕食だった。

次はいすゞだ!! ????

日野のついでにいすゞも登場。
15万キロほど乗っているいすゞのエルフ。これで3回目の交換だ!
??何がって。
エンジンの爆発音の消音装置・マフラーの交換である。
昨日の現場で異音に気づき、荷台の下を覗き込むと、いつものようにマフラーの太鼓を出たところで、エクゾーストパイプが脱落していた。
記憶によれば、これで三度目になると思う。
いすゞのディーラーに電話をし、修理のために引き取りに着てもらった。
2年ほど前にも、東名に上がってすぐ、同じ状況になり、そのときは排気管が垂れ下がり、東名高速を引きずりながら走った。渋滞もあったのですぐ次の出口で出て、パイプそのものをはずして戻ってから修理に出した。
エンジンの振動を廃棄系統がうまく吸収できないためこのような異常が起こるので、これは欠陥だと思う。

豊田の隣の日野です

日野自動車も現在の日野工場では生産が限られてしまい、思うように製造台数を伸ばせないので、閉鎖移転の方向だとか。
今日の作業はその日野市内のアパートでした。20年底で暮らしていたお兄さんの不要品の搬出と青梅市への引越しのW作業でした。
多分一度も掃除をしたことがないんじゃない?と言うほどゴミだらけ。
5人がかりで八時半に作業を開始。十二時半に搬出掃除が終わり、従業員の人たちは昼食の後、引越し先の青梅市へ向かいました。
私は現地で失礼し、一般廃棄物の収集に。
もう肩ががたがたで御座います。

相南??そうなんです!!

きょうは相模原市相南のアパートの二階の部屋の丸々片付けでした。
8時にとっかかって、12時近くまでかかってしまい、アルバイトの人たちに食事をしてから戻ってくるように告げ、私は一人で先に戻りました。
午後は持ち帰ったゴミの再分別と搬出で、終了したのは4時を回ってしまいました。
明日は日野市内の引越しをお受けしています。
息子が風邪をこじらせてしまい、作業の役に立たず、老骨に鞭打って、私が連日現場で格闘しています。

横浜の

波止場から~~船に乗って~~~ じゃ無かった! 今朝朝風呂に入っているとき、知人の赤帽の事業者から電話があり、西区のマンションで引越しをやっているんだが、依頼者が捨てたいものが有るというので来てもらえないか?と。 希望金額が出せないとのことだったので、破格のサービス料金でご納得いただき現地へ向かった。 会社の宿舎のような部屋だとかで5万円ぐらいの家賃のうち彼女の負担は3万程度だったと、聞いた。ここを出て所帯を持つそうだ。 不分別のゴミが多く、結局持ち帰ったものを再分別せねばならなかった。 その作業中、局部用電動マッサージ器がその中に紛れ込んでいてびっくりした。そんな風には見えないお姉さんだったが・・・・・

今日世田谷のロータス販売店に出向き、ロータスを見てきた。
見た感想として、ロータスは全ての車種で非常に乗り降りがしにくいことがわかった。一番の問題はどの車種も幅20センチ以上あろうかと思われる土台を乗り越えなくてはならず、更に低床のため、土台を乗り越えた後がまた大変。何とか乗り込んだとしても、出るときがまた大変。ドアーを目一杯開いてから、右の足のひざの下を両手で持って、幅の広い土台の外へ出し、バケットシートから体を外さなければならないのだ。
見た目はかっこいいが、日常の乗ったり降りたりはすこぶる不適切な車だった。私は我慢したとしても、家内が乗り降りする場合、もっと最悪なことになるだろう。手を添えてやったとしても、あそこから這い出すのはかなり難しいと思うのである。
結論として、体の関節の柔らかい人の乗り物で、おじいさん、おばあさんの乗り物ではないと言うことだ。
どの車もスーツケースが入りませんでした。かろうじてエボーラだけが2+2,2シーターともコクピットの後ろの席、またはそのスペースに入ると思いますが、我が家の旅行鞄のようにくそ重いものを出し入れするには腰や腕にかかる負担が大きすぎるでしょう。ホテルマンもうんざりするのが目に見えています。まして最近のホテルでは、男女雇用機会均等法なんてばかげた法律が出来たため、女の子が車に荷物を取りに来ることも珍しくなくなってしまい、あれを女の子にさせるのは紳士として耐え難いものがあります。
紳士の国と言われるイギリスの車だけに、ばかげたデザインだとしか言いようがありません。

http://www.sinistraarcobaleno.org/