片付いた~~~~

昨日は丸一日かけて、金物屋から出たものの後始末をしたが、結局18時までかかってほぼ片付いた。
今日は以前2度ほど作業をお引き受けした八王子市内のお宅の引越しを終えた部屋の不要品の片付けが待っている。
ところで我が家の話で恐縮ではあるが、和室の壁に壁紙を貼ってもらった部分がはがれ、今日、一度
それを剥がし、下地を塗って、後日張り直す作業が行われる。
私はその作業に最初から疑念を持っていたのだ、京壁の上へそのまま壁紙を張って、剥がれないわけ
が無いだろうと思っていた。
数ヶ月したとき、やっぱり私が想像していた通りになったのだ。
頭の悪い職人とは、どうにもならないものだ。

ところで

昨日は後二つ問題があったのだ。
鍵の綴じ込みの際、36インチのテレビをマンションからやっとの思いでトラックまで運んできたが、どう考えてのゲートリフトの付いていないトラックの荷台に運び上げるのは無理。
間が良く佐川急便のトラックが同じ建物の前に停車していたので、運転手さんに手伝ってもらって、やっと荷台へ。
助かった!!!!御礼に1000円をチップとして差し上げた。
しかしこの段階で、次の八王子の荷物はどうあがいても積めないほどの量になってしまったため、八王子は誰か他の者をやってくれるように息子に電話を入れ、開錠された私のトラックは、会社に戻る事となった。
戻ってくると昨日までの金物屋さんのゴミの後始末で、ヤードはてんてこ舞いであった。

JAF

足立区に予定より30分近く遅れて到着。気がせいていたためかエンジンキーをつけたままドアーをロックしてしまった。
しかもカーナビが示した建物が現地だと思って停車したが、実はそのブロックの真裏の建物だったため、JAFに電話をしたが、1時間近く時間が
かかるとのことだったため、台車をおろし、裏側のマンションまで徒歩で荷物を取りに行った。最期の荷物をトラックまで運ぼうとした矢先JAFの救援隊員から電話が入り「トラックの後ろに到着した」とのこと。
あわててトラックに戻って、あっという間に開錠され、ほっとした。
JAFには十数年ぶりにお世話になってしまった。
ところで、JAFをジャフと言っているが正しくはジョフだろう。だって、ジャパン・オートモービル・フェデレーションなんだから。

大仕事が終了

三日がかりの町田の商店街の金物店の閉鎖に伴う在庫、不要品の処理作業が終了した。
人件費もかなりの金額になってしまった。
嬉しいような、悲しいようなである。
作業を終えたみんなは一度帰宅し、仮眠を取ってから再び出社となるので、日曜日の宇都宮市の遺品整理と、足立区の不要品回収、八王子市のゴミ片付けは私が回ることとなった。
いつも通り5時に出て宇都宮へ。
エレベーター付のマンションの高層階とのことで一人でも何とかなるだろうと思っていたが、これが大きな間違いだった。一階のエントランスまで、普通の戸建の2階まで上がるほどの階段。更にエレベーターのあるフロアーまで5段ほどの階段が。いわゆるバカヤロウマンションであった。しかも県庁のすぐそばである。Tシャツの乾いたところが無いほどの重労働をしてしまい、予定より1時間も余計に時間を費やしてしまい、あわてて足立区に向かった。

ガードマンが来ない!!!!

町田の商店の片付けも今夜の作業で終了する見込みとなった。
おとといは22時にガードマンが現場に到着し、終バスの発車に備えて道路のタクシーによる不法占拠を排除してくれていたそうだ。
ところが昨夜、12時になってもガードマンが来ないと、現場から電話が入った。3日連続で派遣を御願いしていたのだが、警備会社の担当者が手配をしていなかったとかで、とりあえず事務所に居た留守番の人間が12時半ごろ来て、残りの2人は1時ごろやっと来たとのこと。
特に交通の問題はなかったが、警備会社のミスで、かき回されてしまった。
しかし店を一軒閉めると言うことは、おびただしい数の不良在庫が白日の下にさらされるものだと、改めて感心した。

山梨

今日は午前中、昨日の宇都宮デーのゴミ片づけで引き取ってきたものの種分け、解体、移動などを行い、
午後家内と山梨県一宮のいつも寄る桃農家を尋ね、自家用の桃と、兄弟の家へ届ける桃を購入。
帰りがけにそれらを届けて帰宅。
息子たちのグループは今夜から三夜、町田市の商店街で、業務を終えた金物店の不要品の搬出を行う。
年寄りは早く寝なくちゃ~~。

新たに一軒追加

鈴木君のグループが朝5時に宇都宮へ向けて出発していった。
2軒目の予定になっていたホテルへお客様を迎えに行ったが電話をすれどホテルマンにドアをノックしてもらっても、起きて来ないため三軒目四軒目五軒目のゴミ片づけを先に済ませ、連絡を待ったところ、13時過ぎにやっと連絡が来て、無事現地見積もりをさせていただいたと、鈴木君から電話が入った。
その後、今日昼過ぎに入った宇都宮市峰のアパートの住人の方の依頼があり、現地に向かってもらった。
最後は栃木市でのゴミ片付けで、16時過ぎにすべて終了したとの電話が入った。
戻ってくるのは19時を過ぎてしまうだろう。

明日は宇都宮デー

明日は7軒の宇都宮と栃木市の一軒の作業が待っている。
すべてゴミ片付けだが、そのうちの一軒はお客様をホテルまで出迎えに行って、現場へ出向き、見積をし、後日の作業と言うことになる。
依頼人がひどく汚い部屋になっていると言っておられるが、現場に行って見なければその詳細がわからない。
不要品は処理し、ルームクリーニングをし、必要なものは名古屋へ届けることに。
この一軒を除き、後はすべてごみ処理の作業と言うことに決定している。
そう!明日は宇都宮デーなのだ。

終わってしまった

とうとうアナログテレビ放送が終わってしまった。
ゴミおじさんは青年の頃、黎明期のテレビ番組に度々出演していたのだ。
昔はアマチュアが出られる番組がたくさんあった。歌番組を始め、各種の番組に多くの人たちが出たものだ。
アナログ放送の終了は、ゴミおじさんの人生の終了でもあるのだ。