おかげさまで、毎日猫のても借りたいほど忙しくさせてもらってい
ます。
昨日は従業員とアルバイトの若者で世田谷区の丸まる片付けを終え、
一度帰社し、直ぐトラックを乗り換えて静岡県富士市の引越しとご
み処理の現場へ行ってもらいました。
到着して、すぐ電話が入り、「話とは大違いで、引っ越し荷物はた
いしたこと無いんですけど、ゴミが凄いのでとても積みきれないの
で、社長、トラックで来てもらえませんか？」とのこと。私も転送
電話で横浜市内の見積の帰りに受けた電話だったので、急いで帰宅
し、トラックに乗り換え、富士市の現場にはせ参じました。
結局戻ったのは２１時になってしまいました。
今日は埼玉県の所沢市内でごみ片付けと、昨日の静岡県富士市で預
かってきた引越し荷物のお届けを済ませ、その足で、栃木県宇都宮
市内の丸々片付けの現場へ。
みんな良く頑張ってくれてます。
明日も栃木市で一軒、宇都宮で３軒の片付けが・・・・・
静岡方面は今度の日曜日に浜松で、引っ越し後のゴミ片付けが待っ
ています。

明日は８時半に世田谷区成城のマンションの家財道具すべてを片付ける作業があり、終り次第鳥羽リーダーは次の作業地、静岡県富士市に向かう。
私は１３時に横浜市内で見積もりが入っているので、明日は骨休みが出来るかな？？？？
おばあさんの墓参りにも行かなくてはならないし、結構忙しいだろうと、つぶやきしろうのようにぶつぶつつぶやく老人である。

昨日は宇都宮市、真岡市などで多数の片付けの依頼が有り、トラック三台作業員５人で早朝から栃木県入りしました。私のグループが真岡市の現場から宇都宮の現場に入ろうとしているとき、静岡県静岡市葵区の男性から夕方不用品を取りに来て欲しいという依頼が舞い込み、私は宇都宮の一軒を片付け、同乗していた作業員をほかのグループの現場に残し、単身静岡市へ向かいました。
青い区の依頼人のところへ４時少し過ぎに到着し、ドアーをノックすると「もう知り合いに頼んでお金も払っちゃったんでお断りします！」と。
冗談やめてよ！といいたいのをじっとこらえ、「何とかやらせてくださいませんか？」と、掛け合ってみたものの暖簾に腕押し。
相模原から真岡経由宇都宮が２００キロ、宇都宮から葵区まで３００キロ、葵区から相模原まで・・・・と、考えたら疲れがどっと出てきました。
本当に「それは無いだろう！」でした。
私と息子は今日は二日分の複数件のゴミの後始末に丸一日を費やし、最後の詰めが、ネットオークションの落札者に多くの商品を発送するハードな一日となり、ヘットヘロヘロでした。
一方、今日もまた鳥羽リーダーが作業員二人を連れて、宇都宮市内でスーパーゴミ屋敷をやっつけました。
お便所、風呂場の清掃の後、最後に床の拭き掃除まで行い、ピッカピカになったと、鳥羽リーダーは大喜び。

結局昨日はインターネットオークションの出品作業で一日を終えた。
心配していた今日の作業は、栃木県南東部にある杏林製薬の社宅の片付け
から始まり、宇都宮で一件、小山で一件ということになった。
本来なら明日全てをまかないたかったのであるが、依頼主の都合が優先さ
れるため、今日、明日と、分散する形となった。
いい天気になったが、風が強い。
幌付トラックで出かけているが、強風で横転しないことを祈るばかりであ
る。

先日作業をお引き受けしたテレビ朝日の特別番組の銭形金太郎
のゴミ屋敷片付けの放送日が決定した。
２４年３月２８日の１９時から２２時までの放送枠の中でご覧
頂けます。
今回は私は現場へ出向かなかったので、鳥羽ちゃんが何度も露
出するような編集になるだろうとのことでした。
皆さん！期待して待っててね～～～～！！
ところで今日は午前中、相模原市内の電気店のゴミ片付けと夕
方世田谷区の区内での物品の移動で一日が終わり。
今のところ日曜、月曜の仕事が埋まらないので「困ってしまっ
てワンワンワワン、ワンワンワワン」であります。

朝１０時半に現場に到着。
遺品の処理、整理、ゴミの片付け、終わったあとの建物解体作業までの一貫した見積もり。
４ＤＫの住まいと軒下の収納、別棟の物置など、ご覧の通りの状態。お母さんと娘さんが暮らしていたとか。相次いで他界されたので、その物件の遺産相続権利者が相談して費用を負担し、売却不動産をその人たちが譲与を受けるという構図らしい。
リニアモーターカーの駅として候補に上がっている橋本駅にも近く、そこそこの資産価値はあるのだろう。
しかし、いつも思うのだが「どうしてこうなるの？」と。

１４日は相模原市内上溝の某ライオンズマンションの４階の部屋の
遺品処理をお引き受けした。
高齢のお母さんが一人で住まわれていたとのことで、息子さんに頼
まれて作業をさせていただいた。
１５日は横浜市港南区のマンションの遺品整理で、タットさん、鳥
羽ちゃん、鈴木君と息子の４人で作業を行い、超ベテラン片付け人
はあっという間にその全てを片付け、昼過ぎには帰社。
夕方までかかって、廃棄物、有価物の搬出作業を終え、久しぶりに
早仕舞いをさせてもらった。
明日は相模原市内の古屋の丸々片付けと、建物の解体の見積がある。
建物解体については提携先の松栄の池田さんに担当してもらう。

もう１１時半になる。
年寄りがこんな時間まで起きていてはだめだ！と、お叱りを受けそうだが・・・・・
早く寝すぎると夜中に何度も便所へ行かなくてはならないので、眠くなるまで
待っているのだ。
明日は鳥羽ちゃん一人で、栃木市、壬生町それと宇都宮市内で一軒のゴミ片付
けと同市内で団地の丸々片付けの見積もりが入っている。
依頼者のお母さんが住んでいてだいぶ前にお亡くなりになったとかで、団地を
引き払うとのこと。依頼者は岩手県から見えるようだ。
本来親の死に水はその子がとるというのが長い日本の習慣として定着していた
のだが、地方から集団就職などで郷里を離れ、物欲中心の生活にどっぷり浸か
ってしまっている現代人は、親のそばで親を看取ることが少なくなった。
自慢ではないが私は家内の母親を引き取り、１０４歳の天寿を全うするまでそ
ばにおいていた。みんなが物欲を離れ、世の中順送りという日本人がもつ本来
の姿に戻ってほしいと考えている。
読者の皆さんも、是非親を引き取って面倒を見てやってほしい。

久しぶりに私の仕事が無かったので、昼前に箱根まで出かけた。ほとんど雪も解けて、春が近づいていると感じた。
夕方相模原まで戻ってくると事務所から電話が。
「今どこにいる？」、「オダサガ（小田急線相模原駅）だよ！」、「座間のゴミ屋敷の見積もり依頼が来ているんだけど回ってくれないか？」、「せっかくの休みだぜ！、ま～～しょうがないから行ってやるよ！」と。
１０分程で依頼者のお宅に到着。ご本人が半分程,袋詰めしてあり、比較的容易なゴミ屋敷でほっとした。
明日早朝、依頼者が出勤する前に最終打ち合わせをし、依頼者が出勤したあと、作業をして、最後に鍵をポストに投入して現場を離れる予定になった。
三階なのだが一階部分が車庫になっているため、実際は４階という条件。若い衆が文句を言うのが目に見えるようだ。

明日の第一弾は静岡県の御殿場市のおねえさんのお宅のごみ片付け。
メールでのオーダーで、お名前から推測すると岩手県のご出身の方
のような気がする。
ご苗字で出身地を推測できるのはとてもうらやましいことだと、私
は考えている。
私もご多分に漏れず、出身地（６００年近く私の出身地に住み続け
ている）
も直ぐにわかる苗字だ。
東京都町田市野津田町の山間に多い苗字であり、同じ苗字は他の地
域にも点在するが、文字が土へんかこざとへんかの違いで判断すれ
ば町田市の出身であることがわかるのだ。
明治中期までは土へんだった文字を役場の馬鹿な官吏が誤記したた
めに土へんがこざとへんになってしまったと言うお粗末なのだ。

午後の作業は東京都内在住のおばあさんの依頼で、相模原市内の不
在住宅の中の丸々片づけだ。

やっと忙しくなってきた。