久しぶりにハイランドホテルで昼食を。
緑の芝生が午後の日差しに美しく輝き、静まり返った庭園でサンドイッチを口に運ぶ。
このホテルのメインダイニングルームは目の前がコンクリートの塀になっていて好きではない。
ガーデンテーブルがこのホテルの特等席である。コーヒーには生チョコレートトフィナンシェがついてくる。それと、ここでは生の生姜を使ったジンジャーエールを楽しむ事が出来る。他所のバーでの話しだが、ジンバックを頼むと生の生姜でジンジャーエールを作ってカクテルにしてくれるところがあり、バーテンダーの心ゆきが感じられる。

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一回休み
テキストばかりで読むのがうんざりしているあなたに!
Monika Martinのこの曲を
窓から手を振るお姉さんたち
朝、一番で従業員を、神奈川県大和市の不用品処理に行かせた後、ヤードで次の仕事の段取りをスムーズにやってもらうために、出荷すえるものの整理を行い、戻ってきた従業員に次の指示を与え、久しぶりに以前痛めた肩のリハビリテーションのために、近所の整形外科医院へ。
彼らはその後、資源ごみや産廃を処分し、定期回収の一般廃棄物収集運搬をし、老人ホームの部屋の片付けをこなしてもらった。
私は整形外科から戻ってきて昼食を摂り、半日だけ休暇を取り、箱根へ向かう。新緑のまぶしい箱根路は、連休も終わり、閑散としていた。
帰りがけの小田原厚木道路で、私のSLKを追い越してゆく観光バスの窓の女の子と目があった。最初の料金所でそのバスを左から追い抜いた私の脇を再び先ほどのバスが通過するとき、今度はバスの中から大勢の女の子が私に手を振っていた。当然女の子好きな私もそれに答えたのだが、あれはなんだったんだろうか?
ま~なんでもよいが、女の子に手を振られるのは悪いもんじゃ~ない。バリオルーフを格納して青空天井で走っているので、起こりえたハプニングなのだが・・・・
金曜日に
二件の依頼が舞い込んだ。
一軒は午前中、老人ホームで亡くなられた方の荷物の処理。いつもお世話になっている施設の方からの依頼。
二軒目は相模原市内で数箇所のデイサービスをしている施設の一般廃棄物収集運搬にかかわる見積もり。17時にお伺いする予定。
息子は「連休中仕事が重なったため、来週は休暇をとる!」と、鼻息が荒い。
ずっと仕事三昧の私はどうなるの???
新潟へ
昨日、新潟在住の家内の姉夫婦の見舞いに行きました。
義理の姉は卵巣がんの末期、義理の兄は膵臓がんで、ともにそれほど長い命ではないとの知らせを受けたもの。
義姉はがんセンターに入院中、義兄は自宅で療養中。先ずがんセンターに寄り、そのあと義兄の自宅にお邪魔して二人を見舞う。
昨日は新潟グランドホテルに宿泊し、今朝再び病院に見舞いに寄り、帰路に。
メルセデスのSLKで行ったのだが、帰りは天候が悪くなり、三国トンネルの新潟側は曇り空であったが、トンネルを出た群馬県側は土砂降りになった。
やはり大きな山を隔てて天候の違いがはっきりしているのを見て、山の存在の偉大さをかみ締めた老人であった。
治るあての無い病人の見舞いはつらいものがある。
死体の処理を・・・・(骨に付着した肉片をとって!)
昨日お姉さんから電話が入り、「死体にまだ肉片が残っているんですが、乾燥させて骨だけにしてもらえませんか?」と。
電話を受けた私は、何を意味するのか、しばらく解りませんでした!!
身内の死体?付き合っていた男の死体?
??????????
よく聞いてみると動物の死体のようでした。何の動物かは聞きませんでしたが・・・・
冷凍庫に入れてあるそうで、死後だいぶ経過しているのでしょうか?腐敗が進み、骨に付着した肉片を完全に除去して、骨格だけを残しておきたいとの意向のようでした。
何でそんな事をしたいのか?理解に苦しむところです。
我が家にも私が息子を叱ると、息子の見方をする賢い犬がいましたが、17歳で死んだときは火葬をして、埋葬してあげましたが、骨格をそのまま残して部屋に置こうというのはいかがなものでしょうか?
訳の解らない依頼が舞い込む事もしばしばです。
東京都下小金井
今日は朝から小金井の駅の南側で夜逃げをした部屋の後片付けをやっておりました。
9時に3人でスタートし、ジャスト12時で終了。
部屋の借主の高齢の女性は生活保護の給付を受けていたとのことでしたが、去年の秋から連絡が取れなくなり、その後法的手続きをして、やっと家財の処理を出来る状態になったとか。
同じ小金井市内のどこかに住んでいるのなら、生活保護の受給は継続するものとは思いますが、小金井以外の市町村に転出してしまえば、新たに受給資格の審査があるでしょう。
基本的に市町村役場では、受給者の所在はわかっていても、法的手続きなしに親族にもその所在は教えないでしょう。
家主はその手続きをしたかどうかは不明ですが、あの陽当たりの悪い畳や壁にカビが生え、床が抜けそうな部屋を貸して、家賃をとるほうも、払うほうも、どうかと思う物件でした。
あんな部屋は貸してはいけないし借りてもいけない!!!!!!
連日宇都宮詣で
一昨日は老夫婦と依頼者の姉が住む宇都宮のゴミ屋敷の見積もり。
家の前で、いつものあの匂いが漂っているので、中に入らずともごみ屋敷であろうことが容易に推測可能。
一戸建ての建物の周りにも物が散乱していて足の踏み場もない状態。外だけでも半日はかかりそうな有様。室内は言うに及ばずで、一階も二階もゴミが溢れ返り、あの嫌なアンモニア臭が漂い、老人のゴミ屋敷の典型でありました。
お見積もり金額を提示し、ご検討いただくようお話し、現場を離れました。
昨日は再び宇都宮市の学生さんのアパートから転出のために不要になった家電、家具の回収でした。
宇都宮大学を卒業する時点では就職が決まっていなかったようですが、ここ数日で急遽就職先が決まり、急いで勤務先の新潟県の長岡へ転出する事になったとかで、私たちが呼ばれました。
家電品は製造後5年程度の美品であったので再販の方向を考え、できるだけサービスをさせていただきました。残念ながら決済はクレジットカードで、入金されるのは早くても今月末ですが・・・・
その後、宇都宮支店の磯野君を訪ね、先日片付けておいてもらったカーペットやベッドを積み、宇都宮での作業は無事終了。
帰り、鹿沼から東北道に乗ってすぐ、足立区の方から電話が入り、「ソファーとクローゼットを片付けたい」とのこと。
2時間弱でお伺いするお約束をとりつけ、遅い車を縫うように追い抜きながら首都高速へ。
予定よりも早く現場に到着し、作業を開始。
イケヤの組み立て家具だったとかで、ひどく重いもので、部屋の中で分解をしてから搬出。
1時間程度で搬出積み込みを終え、帰路に。
全工程を終え、所要時間は9時間でした。
ざまを見ろ!?
ゴールデンウイーク、年末年始に目いっぱい休めない私にとっては、連休が雨だと
「ざま~見ろ!」です。
わざわざ宿泊料金が高い連休に移動するのはサラリーマンや子供のいる家庭ではや
む終えないことですが、自分が休めない私にとってはいいきみだ!です。
また連休のたびに繰り返される、なれない運転手による事故、カーブやトンネルで
ののろのろ運転による長い渋滞。
仕事で移動する私たちにとってはうんざりの連休です。
遅いのに遅いという意識が薄いドライバー。「あんた!遅いんだから1枚目を走れ
よ!!」「2枚目、3枚目は空けろよ!」と、ぐちぐち小言を言いつつ走る老人で
ございます。
深夜のプロレス
ずるずる深夜のプロレス番組を見ている事があるけれど、あれはフェアーじゃないよね。
痛めている腕を執拗に攻め立てる相手。ああいうのは嫌いです。
リノリウムのロール運びは深夜のプロレスのようなもの。今日は痛めている肩がさらに痛くて、マイッチングです。
明日も夕方学習センター大ホールまで運び込み、夜10時前に再び学習センターから搬出するので、出来るだけ上げ下ろしを少なくするために、うちのトラックに載せたままにしてあり、明日は少し楽かな??
ところで今日は東京の保谷市から冷蔵庫と洗濯機を引き取り,それを八王子市のがけの上にあるお宅に届け、そこのうちにあった洗濯機と冷蔵庫を廃棄するという作業が。
1階とは名ばかりの実質2階への搬入搬出。
その作業の後、横浜市青葉区美しが丘の貸家の改修工事の廃材を引き取りに。
床板や洗面台、壁紙など、かなりの量で、ほとんど丸々作業をしたのでしょう。
おじいさん、もうくたくたでございます。