府中街道沿い

昼過ぎに電話で依頼のあった川崎市とは名ばかりの府中街道沿いの菅のアパートへ見積もりに。
電気工事を生業としている旦那さん。子育ては奥さんに任せきりで土日も無いような仕事三昧でやってきたそうだ。最近になって、奥さんから「そこへ座って!」と言われ、離婚を切り出されたとか。そして離婚届を置いて、消えてしまったとのこと。「周到にアパートを出てゆく支度をしていたようだ!」と、旦那さん。
共稼ぎだったと言う割にはすべての什器が粗末で、部屋は荒れ果てていた。大半の物を処分して、自分一人で生活できる小さなアパートへ引っ越したいと言っていた。しかし二十数万のごみ処理代が無いようだ。
ちなみに奥さんの給与明細が落ちていたのだそうだが、毎月25万の所得があったようだと。女性がある程度の所得が得られるようになることに比例して、離婚が増えたような気がするね。

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