調布市国領のごみ屋敷 | 便利屋アーカディアBLOG

今週は２７日火曜、２８日水曜の二日間、東京都調布市国領の団地に会のごみ屋敷の解決にいそしんで降りました。
習字の先生をされておられた老婆が他界されたｓために親族の方から明渡しのために全ての家財道具、ごみなどの処分を羽化賜ったものです。
幸いにもエレベーターが備わっていたため、搬出作業はそこそこの労力で済みましたが、膨大なごみのとりまとめと搬出のため、丸々二日間かかってしまいました。
習字用の膨大な量のわしの山や押入れの隙間と言う隙間、家具の隙間と言う隙間に私たちにとってはごみとしか言いようの無いものを詰め込んであるすさましい状態。
初日は朝から三名、午後から２名追加、二日目は朝から４名、午後から２名のヘルプが入り、夕方５時にやっと終了しました。
初日は私たちのグループは静岡県菊川市で海外転勤を控えた方の不要家電品や家具の回収をし、一度会社に戻りトラックの荷台を空にしておっとり刀で調布市の現場へ駆けつけました。
木曜日は私たちのグループは栃木県宇都宮市で他界された独身者の方の丸々一部屋を片付け、真岡市のアパートの片付けの見積もり(土曜日の作業が決まっています)を済ませ、小山市内で関西へ引っ越される女性のお宅から洗濯機を回収し、その足で調布市へ向かいました。

写真はその貼付のごみ屋敷。
書道の先生でもごみ屋敷にしてしまうのです。