Goodbye cruel world

Goodbye cruel worldという曲があった。
女性に振られた青年が、もうこんな冷たい世界におさらばして、サーカス団に入って
しまいたいという内容の歌だった。
私はその曲の歌詞より、写真の女のような馬鹿が多い世の中にはもう嫌気がさしてき
て、一刻も早く黄泉の国へ旅立ちたいと思っている。
自転車を停め、一緒に乗っている息子があれこれ話しかけたり質問をしているのにそ
れには答えもせず、食い入るように携帯電話の画面とにらめっこをする母親の写真だ。
今朝私の家の前での出来事。
怒鳴りつけてやりたいのをじっと我慢をして、写真だけは撮っておいた。
いやな時代になってしまった。