決定的打撃

日曜日は結局鈴木君が戻ってきたのは23時近かった。やはり大阪は遠い。

私は月曜日、朝5時半に出て、栃木県の壬生へ。
一人住まいのおじいさんがケアーを受けているケアーマネージャーさんからの依頼で「自分が死亡した後、借りている貸家のものすべての撤去にどのくらいかかるのか?また、事前に見積もり金額の代金を先払いしておきたい」との話。
このように自分の後始末を先倒しで依頼しようという人はそんなに多い話ではないのだ。
見積を終え、次に向かったのが宇都宮市のタイヤ、洗濯機、冷蔵庫の処理現場。こjこで決定的に肩へのダメージを受ける結果となった。
トラックの煽りより物を高く積む関係上コンクリートパネルを煽りの内側に立てるのが常であるが、作業中これが倒れそうになったので逆手で支えようとしたとき、激痛が走った。
長年自転車などを2メートル以上の高い荷台へ放り上げていたため、すでに私の肩は常に痛いのであるが、今までは騙し騙し使ってきていた。
戻ってから医者に行くと「3ヶ月ぐらい加療していい結果が出ないときは手術です」と。
手術はやだ~~~~。

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