昨日は宇都宮市内の分譲地にある不在地主のお宅の除草作業と、膨大な量の植木鉢の処理をいたしました。
すでに昨年ジャングル状態の庭の除草、庭木の剪定、植木鉢の一箇所への積み上げをしたのですが、どう見ても片付いたと言う実感が無いので、その鉢の片づけまでお引き受けしました。
また去年そのままにして置いた枯れかけた盆栽なども大量にあり、かなりの時間、その処理にかかってしまい、また、やればやるほどディスクシステム？？、いや地面の中から次々と出てくるゴミの処理に暑さもあり、従業員もぐったりしてしまったのが現状でした。
結局植木鉢だけでも重ねてがさばらないように積んだのですが、２トン車のアオリいっぱいでは納まらない量でした。
このお宅にはもっと問題があるのです。
それは、建物の中が完全な、立派な、紛れも無いゴミ屋敷なのです。
ガラス戸越しに部屋の中が見えるのですが、もう片付けたくてどうしようもない衝動に駆られる、ゴミ部屋なのです。
来年は何とかへやのなかにてをつけ、庭に残った温室の基礎に使ったブロックや盆栽の棚の基礎にしていたブロックもやりたいですね。

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